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【負け続けるネトウヨ】ジャパニズム休刊について思う。

 「ジャパニズム(青林堂)」が2月10日発売の53号で休刊になったのを最近知った。

 
 レイシスト・差別主義者・ネトウヨの巣窟のように左派勢力から批判された極右雑誌。
 この本を読まなくなったので、休刊に気がつかなかった。
ジャパニズムは突如の休刊だったようだ
 実物を慌てて手に入れた。次号の発売日や拡販キャンペーンが普通に掲載されていた。
 雑誌として、あまりに情けない「終わり方」である。

 ただ、多くの人は休刊を予想していたのではないのか。

 あの「余命」を発掘し、日之丸街宣女子をヒットさせ、桜井誠らを積極的に起用、それなりに好評だった時期もあった。
 しかし、看板スターだった「テコンダー朴」に人気急上昇だった「愛国少女ウヨ子ちゃん」の2大人気漫画が同時に編集部とトラブルを起こし、作者が作品を引き上げた。
 更に、もう一つの人気漫画「日之丸街宣女子」も、出版社都合なのか連載が中止し、一気に盛り下がった。

「テコンダー朴」「愛国少女ウヨ子ちゃん」の2大スターを同時にトラブルで失う大失態 余命事件も影響があったかもしれないが、やはり「テコンダー朴」「愛国少女ウヨ子ちゃん」の2つが一気にトラブりで抜けてしまったのが著しくイメージを悪くした。
 「嫌韓」「極右」を売り物にする雑誌で、ああいう「自虐」「右も左も馬鹿にする」漫画を載せることは、あの雑誌に自由で開かれた印象を与える。ちなみに、桜井誠氏もテコンダー朴の大ファンだった。
 あの漫画2つが同時に消えるというのは、全盛時代のAKB48から前田敦子と篠田麻里子が同時に脱退したようなもの。「この出版社、何か問題がある」のイメージを内外に与えてしまった。



 あの2つの漫画が人気だったことは、日本の極右の健全性をしめしていた。言い換えれば、「自民党の右」に希望があったのだ。
 ああいう自虐漫画は、「ライバル」の週刊金曜日には絶対に掲載されない。週刊金曜日は、信者と心酔者以外は全て敵とみなす。しかしジャパニズムは、会社で上司にこき使われ家に帰り、ビールを飲みTwitterにログインすると匿名の愛国戦士に「変身」するOL、まるで読者の分身のような大鋤ジャパ子を見て、「あはは」と笑うことができる良質な人間を抱えていた。

ジャパニズム最終号になった53号 実際に、あの2作品が消えたジャパニズムは、既に休館した「諸君!」を貧乏くさく古臭く胡散臭くしてデムパをまぶしたような読み物が続き、サラリーマンが肩の力を抜いて読むことができない。



 ある意味、「草の根保守」退潮を証明するような形になった。
 「保守がカッコいい」時代の終焉だったのかもしれない。

 もちろん、自称「リベラル」、左翼勢力の不人気・老人だらけは何一つ変わっていない。多くの人が韓国を好きになったわけでもなければ、ダイバーシティやグローバル地球市民の理念に共鳴したわけでもないし、ジェンダーフリーやLGBTに理解を示す人が増えたはずもない。むしろ、その後も左翼「リベラル」は若い世代を中心に、着実に信頼を失っている。もちろんテレビや新聞、更には「論壇」も加速度的に相対化され権威を失った。

 しかし、日本においては、オルタナティブとしての極右、現状否定としての極右、文化としての極右は成功しなかった。アメリカのトランプ大統領やヨーロッパの極右差別政党の大活躍ぶりを見れば明白である。

 左翼は論外。しかし自民党も頼りない。どうやら「自民党の右」に希望があるらしい。
 しかし、それを政治家・思想家が「提示」できない。 
 かくて大量の「支持政党なし」が生まれ、N国が奇蹟の当選を果たし、れいわ新選組の「金よこせ」「消費税0」がもてはやされ、幸福実現党が躍進する。

 ではまた。
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虞犯者立花孝志さん、東京都知事に立候補ー都知事選、小池百合子の圧勝で終わりそうだね

N国・立花党首を書類送検 NHK契約情報、不正取得か―警視庁
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020040700427&g=soc



 というわけで、都知事選のN国候補は党首の立花孝志になりそうです。

既に苦境の「革新」陣営


 コロナで暗くなりがちな世の中、軽い気持ちで都知事選予想をエンジョイしてみましょう。
 都知事選立候補者、私が知ってる範囲で

当選系:
 小池百合子:自民が支持の方向、おそらく公明も。

非当選系
 桜井誠:日本第一党
 奥野晋平:しょぼい政党(追記、取り止めたそうです)
 黒川あつひこ:オリーブの木
 後藤輝樹:ポコチン党(選管党名認可せず)
 立花孝志:NHKから国民を守る党
 (幸福実現党:七海ひろこ?)
 でしょうか。

 当選組では、自民党が小池百合子支持で動いており、そうなれば公明党もが小池百合子を推すでしょうから、左翼系候補は「相当なタマ」でないと無理。
 山本太郎とか蓮舫鞍替えとか、そのレベルのタマを出さないと「互角」にすら持ち込めません。ウツケンなんか出したらその瞬間に「小池さん、当選おめでとう」。
 そもそも立民と共産とが足並み揃えられるのかが十二分に怪しい。仮に統一できても、山本太郎クラスの大物を立てられるのかが更に怪しい。

革新陣営は「カイヨーアゲイン」でお笑いに徹したら?


 パヨク系、どうせならば、前川喜平とか米山隆一とか「カイヨーアゲイン」「最初からカイヨー」を出馬させて、「ネットのネタ提供」に専念し、落選組のトップを独走してはいかがでしょうか。

 そういえば、Twitterにこんなのがありました。


はすみとし子さんの漫画って、フリー素材なんだろうか。ま、抗議は来ないだろうからいいか。 天下り斡旋の前川喜平さんがホテルに泊まる
 貧困調査の前川喜平さんがホテルに泊まる
 前川喜平さんがホテルに泊まるんですよ、前川喜平さんが。

落選組、注目は桜井誠と黒川あつひこか


 さて、目立ちがり屋の祭典都知事選。お楽しみの「落選組」を見ていきましょう。

桜井誠、ズッコケルか伸びるか 前回の11万4千票どころか、5万も厳しそうな雰囲気だった桜井誠さんは、ここにきて赤丸急上昇(?)。正直、読めなくなってきました。
 「左翼」安倍晋三批判票・反小池百合子票を集めて、前回前後は得票する可能性も見えてきました。衆院選を占う意味でも、注目点の一つです。

 一方、かつては「桜井誠をぶっちぎった」と思われた立花孝志さんのスピード凋落。今の立花孝志のレベルでは、果たして桜井誠とどっちが勝つのか。桜井以下だったら、目も当てられません。
 案外と、前回の都知事選から成長し、伸長著しい後藤輝樹が、立花孝志が持ってる「おもしろ票」を根こそぎかっさらうかもしれません。多くの人に「卑猥な政見放送の後藤輝樹」「お騒がせの後藤輝樹」は定着しています。

 立花孝志は何よりも「かつての支持者から信頼を取り戻せるのか」が最大の争点です。具体的に言えば、新ネタで笑いを得られるのか。
 この人、書類送検されようが逮捕されようが、「当選前の芸風」を維持していれば、大した問題じゃなかったんです。世間は批判しても、ネットの一部が「おー、やってるやってる」って支持してくれるし、逮捕されても「しかしあいつは本物だった」でOK。

 しかし、今の立花孝志は「明るく楽しい復讐鬼」のブランドを失ってしまった。マツコ・デラックスを批判したり、ネット仲間に大物ぶりを顕示したり、ホリエモンや新庄や籠池泰典を口説いたり、立花孝志はN国党の支持者が嫌がることばかりをやっている

 そういう意味では、矢内東紀の凋落ぶり(既に元党首?)を見ていると、しょぼい政党の奥野晋平も10万代は絶望的でしょう。ダールル矢内、立花孝志と競って文字通り「しょぼい政党」になるとは思いませんでした。



「何でもできるのさ、デムパパワーで」 黒川あつひこオリーブの木代表 「オリーブオリーブオリーブ、誰ひとり置いてはいかなーい」の妙に素敵なテーマソングのあとに、「今日のテーマは、○○でございまーーす」と少々陰謀論的でデムパな解説が、地道に「マニア」を増やしているオリーブの木。
 オリーブの木、設立当時は文字通りイタリア「オリーブの木」ミニ版みたいに、マイナー集団のごった煮集団だったのに、いつの間にか黒川あつひこ独裁の「独特な」「いい味出してる」政党になりました。
 ギャグは何も無いのに、地味に人気がある「この人」にどれだけ投票が集まるのか、妙に興味があります。

 Youtube再生回数は快調で、本も再販になったようだが、都知事選も「なんだってできるのさ、ピープルパワーで」と、10万の壁を破れるのか。



 ではまた。
 みんなで力を合わせ、扇動やデマに騙されず、安倍総理を信頼して、コロナウイルスをやっつけよう!

「ニセN国党」騒動の多田みつひろ志木市議、ニセ立憲民主党を名乗っていた

 この日記の読者様から教えてもらいました。

無所属なのに…車両に「立憲民主党」 県連「擁立していない」と異例の告知 埼玉・志木市議選/産経新聞

多田みつひろ志木市議 昨日の日記でご紹介した「無投票」志木市議会議員選挙に当選したニセ「NHKから国民を守る党」騒動の多田みつひろさん。選挙活動では、どうやらN国党を名乗らかったようです。

 しかし、ニセN国党の代わりに、ニセ立憲民主党を作っちゃったらしい(笑)。

 政党って、そんな簡単に名乗れるんですか。
 でも、何せ無投票だもの、堂々の当選。

 ちなみに多田みつひろさんは、有料の衛星放送が無料になっちゃう魔法の「B-CASカード」を作って逮捕された堂々の前科一犯。「平成の龍馬」を名乗り、改造方法をネットで公開する「確信犯」だったそうです。

 まあ、前科が何犯でも、前非を悔いて(悔いてなくても)選挙に立候補できるわけで、それは良いでしょう。
 とはいえ、BLACK-CASを作って逮捕され、N国から出馬して除名されて、BLACK-N国党を作って、お次はBLACK-N立憲民主党。見事に志木市議選当選。二期目ですか。市議会議員って、本当になり手がないのですね。

 そもそも、志木って、慶應志木の志木市ですよ。そんな文化都市で、選挙が無投票になっちゃうって。
 

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Author:sinzinrui
 西村雅史。元オウマー。大昔「オウム真理教大辞典」を共著で出して「これで幸せになる」と思ったらかえって不幸続き。糖尿病も悪化し、眼底出血で失明に怯えてます。

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