東北大学助教・張陽さんの人権を守れ!
人権 - 2021年02月27日 (土)
サンモニも「朝の電波浴」って言われているけどね。
「陰謀論」を発信、YouTuberは東北大助教 大学側は「対応を検討」/BuzzFeed
https://www.buzzfeed.com/jp/kotahatachi/conspiracy-theory-3
オウム真理教地下鉄サリン事件以来、あまりに乱発されすぎた「陰謀論」「デムパ(電波)」。
今回、BuzzFeedが「陰謀論」として問題視しているのは、例の「トランプ勝ち組」問題やQAnon的なネタ。「助教は1月中旬、このチャンネルで事実に基づかない陰謀論を配信」「分析計測ツール「NoxInfluencer」で調べたところ、このチャンネルの収益は月あたり55万〜170万円程度と推計された」そうで、あたかも不当な手段で金儲けをしているかのような印象を読者に植えつけ、東北大学にねじ込んで「処分」を求めたようだ。
記事のキャプ画像や「東北大助教」から推測して、このチャンネルは「張陽チャンネル」であることは間違いない。張陽氏は確かに東北大学情報科学研究科の助教。
しかし、張陽氏は正々堂々と実名・実顔で主張しており、本人が何を喋ろうが勝手である。広告料が入るのも、出版の印税やテレビの出演料と同じ。私は今回の騒動で張陽氏を初めて知ったので、コンテンツが面白いのか否か分かってないのだが、幸福の科学幹部の及川幸久氏が人気なのからして、トランプ「勝ち組」は根強い人気がある。
極右は相変わらず世界的人気だ。それゆえ、グローバルやジェンダーやダイバーシティーに汚された世界の流れを変え、共産主義の悪と資本主義の悪を合体させた中国に毅然たる態度を示すトランプの「救世主論」は世界的に根強いのだ。
いわゆる「勝ち組」「QAnon」の類は、「救世主トランプ」が敗北したことが信じられない人があまりに多く、「米軍がサリンを撒いた」「坂本弁護士は生きている」状態の人間があまりに増えたレアケースだろう。
それゆえ、「勝ち組」に乗っかればビジネスになると考える人も出てこよう。ただ、張陽氏がそうだとは言い切れないし、世論におもねるのは売れっ子タレント文化人の常道だ。陰謀論か否かは相対的な部分がある。張陽氏が不当な手段で金儲けをしているとは言い難い。
過去にも陰謀論やデムパ的な主張そて金儲けをする学者はあまたいるし、宗教色がなくても安直な政府批判や扇動的言動で巨額の富を築いた人はそれ以上存在する。オウム真理教を擁護する左翼学者だってそこそこいるのは御存知の通り。
この件、陰謀論・嘘を垂れ流したを突破口に、隠れ左翼・隠れ共産党が「ネトウヨ」狩りを企んでいると考えたのは私だけだろうか。万が一「成功」したら、これを「実績」「突破口」にして、トランプであれルペンであれ安倍晋三であれ、日本共産党のような左翼に不都合な言論を片っ端から潰しにかかる。少なくとも「萎縮効果」「恫喝効果」は抜群だ。
陰謀論・デムパ。現状では「自分の気に入らない政治的意見全て」にまで拡張されている。どこからが「陰謀論」「デムパ」なのかは難しい。「数多ければデムパに非ず」な部分がどうしても残ってしまう。
神や天国・地獄や来世の存在を主張する「宗教」は全て嘘だし、嘘を真実と主張し金を取るのは詐欺。QAnonと大差ない。どちらも「生病老死」「トランプ敗北が信じられない」人間の弱みにつけ込んだビジネスとも言えなくはない。
結論は分かっている。いくら日本の「トランプ勝ち組」を叩いても、彼らは立憲民主党にも日本共産党にも投票しない。
庶民層・低所得層等の弱者にとって、インテリとホモ・オカマと外国人しか助けない左翼(自称リベラル)ではなく、平凡な生活を取り戻してくれる「レイシスト」にしか救いは存在しないのだ。
今年行われる衆院選で自民党・公明党や日本維新の会が大勝すれば、「有権者は馬鹿だ」の叫び声がネットのみならずテレビにも大量発生する。
思い上がった彼らは、他人を罵倒するだけで自分の非を認められない。
何よりも左翼ではなくリベラルと正体を隠しているのだ。共産党がリベラルと呼ばれる狂った国は日本くらいだろう。
ではまた。
「陰謀論」を発信、YouTuberは東北大助教 大学側は「対応を検討」/BuzzFeed
https://www.buzzfeed.com/jp/kotahatachi/conspiracy-theory-3
オウム真理教地下鉄サリン事件以来、あまりに乱発されすぎた「陰謀論」「デムパ(電波)」。
今回、BuzzFeedが「陰謀論」として問題視しているのは、例の「トランプ勝ち組」問題やQAnon的なネタ。「助教は1月中旬、このチャンネルで事実に基づかない陰謀論を配信」「分析計測ツール「NoxInfluencer」で調べたところ、このチャンネルの収益は月あたり55万〜170万円程度と推計された」そうで、あたかも不当な手段で金儲けをしているかのような印象を読者に植えつけ、東北大学にねじ込んで「処分」を求めたようだ。

しかし、張陽氏は正々堂々と実名・実顔で主張しており、本人が何を喋ろうが勝手である。広告料が入るのも、出版の印税やテレビの出演料と同じ。私は今回の騒動で張陽氏を初めて知ったので、コンテンツが面白いのか否か分かってないのだが、幸福の科学幹部の及川幸久氏が人気なのからして、トランプ「勝ち組」は根強い人気がある。
極右は相変わらず世界的人気だ。それゆえ、グローバルやジェンダーやダイバーシティーに汚された世界の流れを変え、共産主義の悪と資本主義の悪を合体させた中国に毅然たる態度を示すトランプの「救世主論」は世界的に根強いのだ。

それゆえ、「勝ち組」に乗っかればビジネスになると考える人も出てこよう。ただ、張陽氏がそうだとは言い切れないし、世論におもねるのは売れっ子タレント文化人の常道だ。陰謀論か否かは相対的な部分がある。張陽氏が不当な手段で金儲けをしているとは言い難い。
過去にも陰謀論やデムパ的な主張そて金儲けをする学者はあまたいるし、宗教色がなくても安直な政府批判や扇動的言動で巨額の富を築いた人はそれ以上存在する。オウム真理教を擁護する左翼学者だってそこそこいるのは御存知の通り。
この件、陰謀論・嘘を垂れ流したを突破口に、隠れ左翼・隠れ共産党が「ネトウヨ」狩りを企んでいると考えたのは私だけだろうか。万が一「成功」したら、これを「実績」「突破口」にして、トランプであれルペンであれ安倍晋三であれ、日本共産党のような左翼に不都合な言論を片っ端から潰しにかかる。少なくとも「萎縮効果」「恫喝効果」は抜群だ。

神や天国・地獄や来世の存在を主張する「宗教」は全て嘘だし、嘘を真実と主張し金を取るのは詐欺。QAnonと大差ない。どちらも「生病老死」「トランプ敗北が信じられない」人間の弱みにつけ込んだビジネスとも言えなくはない。
結論は分かっている。いくら日本の「トランプ勝ち組」を叩いても、彼らは立憲民主党にも日本共産党にも投票しない。
庶民層・低所得層等の弱者にとって、インテリとホモ・オカマと外国人しか助けない左翼(自称リベラル)ではなく、平凡な生活を取り戻してくれる「レイシスト」にしか救いは存在しないのだ。
今年行われる衆院選で自民党・公明党や日本維新の会が大勝すれば、「有権者は馬鹿だ」の叫び声がネットのみならずテレビにも大量発生する。
思い上がった彼らは、他人を罵倒するだけで自分の非を認められない。
何よりも左翼ではなくリベラルと正体を隠しているのだ。共産党がリベラルと呼ばれる狂った国は日本くらいだろう。
ではまた。
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