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犬が人間を噛んだに過ぎない

 おはよ。いろいろ手を出しすぎたのか、飲酒と下痢とのせいか、将棋の方がおるすになってました。
 土曜日にこんなニュースがありました。
現役プロ棋士、コンピューターに初黒星/将棋
http://www.sanspo.com/geino/news/20130331/sot13033105020005-n1.html
『将棋のプロ棋士とコンピューターソフトによる5対5の団体戦、第2回電王戦の第2局は30日、東京都渋谷区の将棋会館で行われ、佐藤慎一・四段(30)は141手で将棋ソフト「ponanza(ポナンザ)」=山本一成さん(27)開発=に敗れた。公の場で現役のプロ棋士がコンピュータに敗れるのは初めて。』
棋譜はこちらもぞうぞ。
電王戦 第2局 ponanza VS 佐藤慎一 棋譜など / 2013年03月30日(土)
http://yaplog.jp/vitalsign/archive/258
 第二局で負けた、ということは、第一局は勝ったんですね。むしろそっちの方が驚きだったのではないでしょうか。現役のプロ棋士がはじめてコンピュータに公式戦に負けた。ただ単に対戦が実現してなくて、清水市代や米長邦雄で時間を稼いでいただけの話である。プロ側も、現役プロが戦いさえすれば、その日があっさり来ることなど分かっていただろう。
 いつも同じ事を書いているけれど、ほんの25年くらい前までは、将棋は複雑でコンピュータでなんか絶対に勝てない、ほれ霞が関ビル3本分(だったかな)のデータが必要だとか、無茶苦茶な発言が現実に行われてきた。現に、オウムがサリンを撒いた頃までは、私がコンピュータソフトに8枚落ちならば楽勝だったし、玉一枚で勝てたものである。そして十数年。もう誰もコンピューターがプロ棋士に飼っても驚かなくなっている。
 1995年3月20日にオウム真理教がサリンを撒いてから、日本共産党の壊滅・プロレスの消滅・プロ棋士落城という「20関にはありえない話」が3つも実現した。しかし冷静に考えれば、共産主義理論は既に崩壊していたし、プロレスはそもそもショーを真剣勝負といわば騙していたのである。もっとも、今になって考えれば、あんなちっちゃい盤上ゲーム、コンピューターが人間に勝つほうが自然である。
 そう思えなかった人間くんが馬鹿だっただけの話である。
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 西村雅史。元オウマー。大昔「オウム真理教大辞典」を共著で出して「これで幸せになる」と思ったらかえって不幸続き。糖尿病も悪化し、眼底出血で失明に怯えてます。

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