日本共産党、読売新聞「相模原市議300万円ハードなお布施に耐えられず脱党」報道は存在しないと主張...
オウム真理教・カルト宗教 - 2013年11月17日 (日)
既にご存知の方も多いでしょうが、読売新聞WEBが14日に、日本共産党相模原市議会議員団の大田浩氏が「300万円も上納金をお布施するのは高すぎる。日本共産党を脱会する」と主張して日本共産党と対立していると報道した。
共産市議が離党届「毎月の上納金で生活に支障」
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20131114-OYT1T00334.htm
『日本共産党相模原市議団(4人)の大田浩氏(37)が、党への多額の寄付やカンパを事実上強制され、生活に支障をきたしているとして、離党、離団届を出したことが13日、分かった。
取材に対し大田氏は「年間約300万円も上納させられ、公認時にそんな話は聞いていない」と主張。党神奈川北部地区委員会は「詳細を説明している。党公認で当選した以上、役目を果たすべきだ」としている。』
民主党崩壊景気で都議会議員選挙・参議院議員選挙で相次いで実力以上のまぐれ勝ちしたが、党の老廃化・財政難は相変わらず、議員は3割もハードにお布施してるんじゃ、そのうちオウム真理教みたい銀行通帳を党中央に預けて党からお小遣いをもらい、あ、つい最近まで本当にそうやってたんだよな、この党は。で、労基法違反だって言われてオウムシステムを中止、日本共産党の議員は「自発的に」お布施するようになったわけです。
なんて思ったら、昨日、びっくりするニュースが舞い込んできました。
読売新聞の「ハードなお布施で脱党」報道は、全くでっち上げであると日本共産党が主張しているのだ。
共産市議「上納金不満で離党届報道はウソ」 読売新聞は「適正な取材」と真っ向から反論
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131116-00000001-jct-soci&p=1
『共産党の神奈川県相模原市議が「年間300万円の党上納金」は納得できないと離党届などを出したと読売新聞が報じたところ、この市議は、そのような事実はない、と報道を否定するコメントを発表した。読売側は、「記事は、適正な取材に基づく」などと反論し、主張は全くの平行線をたどっている。』
『読売の記者にはこの取材で会ったことはないといい、なぜこんな記事が出たかについて、大田浩相模原市議は、「こちらもよく分からなくて、困惑しています」と話した。読売側には強く抗議し、記事の訂正を求めているとしている。』
おいおい。「記者にも会ったことがない」だって? じゃあ読売新聞記者は大田浩日本共産党員を名乗るそっくりさんの別人と出会って話を聞いたのか? それとも記者会見は全くの捏造だというのか。だったら朝日新聞の伊藤律架空記者会見・サンゴ礁落書き捏造事件に匹敵する大事件。「読売新聞太田浩架空記者会見事件」として、末永く歴史に語り継がれるだろう。朝日が捏造した共産党員は伊藤律、読売が捏造した共産党員は太田浩、覚えにくいんでマスコミの就職筆記試験頻出問題になるね。
読売か共産党かどっちかが歴史に残るような嘘を明白についていることになる。読売新聞が共産党のイメージダウンのために捏造したか、共産党が逼迫した財政難を隠蔽するために報道後に大田氏を慌てて説得、口を合わせて組織的に嘘をつくことにしたか。今回の事件、その中間が全くないし、他の可能性も思いつかない。
さあ、みんなに聞いてみよう。手を上げてね。まずは、読売新聞が嘘をついていると思った人! あれ、少ないですねぇ。それでは、日本共産党が嘘をついてると思った人! ああぁぁぁ、数えきれませんですねー。
って、多数決で決めるわけにも行かない。「河野義行がサリンを撒いたと思う人手を上げて!」って事もあるし。しかし、普通に考えれば、怪しいのは日本共産党の方だよね。以下はあくまでも私の推理。
共産党は内部事情が国民に知られるのを非常に恐れる。それにかつて日本共産党の地方議員団が「自主的」に支払うお布施が、党の裏金になっている疑惑が報道されている。ここが一番「怪しい」点だ。日本共産党は地方公共団体所属議員の「お布施」の流れを徹底的に隠したいのではないのか。
財界から金を受け取らない不潔な党。政党助成金を受け取らないのは、党の財政の報告義務が怖いからというのは「ウオッチャー」の常識だ。この党は国民に財政事情を絶対に発表しない。「新聞収入○%。団体からの寄付○%」というトンデモいい加減な報告をビラに張って国民に「財界から金をもらってないから清潔だ」と言っているだけ。だったらオウム真理教だって財界から金を受け取らない清潔な宗教だ。
とはいえ、どっちが「捏造」したのかはまだ藪の中。ただ、読売新聞だった場合は、大々的に朝日新聞が報道するだろうし、読売新聞も馬鹿でかいお詫びを掲載せざるを得ない。そうならなければ.....としか言い様がない。
共産市議が離党届「毎月の上納金で生活に支障」
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20131114-OYT1T00334.htm
『日本共産党相模原市議団(4人)の大田浩氏(37)が、党への多額の寄付やカンパを事実上強制され、生活に支障をきたしているとして、離党、離団届を出したことが13日、分かった。
取材に対し大田氏は「年間約300万円も上納させられ、公認時にそんな話は聞いていない」と主張。党神奈川北部地区委員会は「詳細を説明している。党公認で当選した以上、役目を果たすべきだ」としている。』
民主党崩壊景気で都議会議員選挙・参議院議員選挙で相次いで実力以上のまぐれ勝ちしたが、党の老廃化・財政難は相変わらず、議員は3割もハードにお布施してるんじゃ、そのうちオウム真理教みたい銀行通帳を党中央に預けて党からお小遣いをもらい、あ、つい最近まで本当にそうやってたんだよな、この党は。で、労基法違反だって言われてオウムシステムを中止、日本共産党の議員は「自発的に」お布施するようになったわけです。
なんて思ったら、昨日、びっくりするニュースが舞い込んできました。
読売新聞の「ハードなお布施で脱党」報道は、全くでっち上げであると日本共産党が主張しているのだ。
共産市議「上納金不満で離党届報道はウソ」 読売新聞は「適正な取材」と真っ向から反論
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131116-00000001-jct-soci&p=1
『共産党の神奈川県相模原市議が「年間300万円の党上納金」は納得できないと離党届などを出したと読売新聞が報じたところ、この市議は、そのような事実はない、と報道を否定するコメントを発表した。読売側は、「記事は、適正な取材に基づく」などと反論し、主張は全くの平行線をたどっている。』
『読売の記者にはこの取材で会ったことはないといい、なぜこんな記事が出たかについて、大田浩相模原市議は、「こちらもよく分からなくて、困惑しています」と話した。読売側には強く抗議し、記事の訂正を求めているとしている。』
おいおい。「記者にも会ったことがない」だって? じゃあ読売新聞記者は大田浩日本共産党員を名乗るそっくりさんの別人と出会って話を聞いたのか? それとも記者会見は全くの捏造だというのか。だったら朝日新聞の伊藤律架空記者会見・サンゴ礁落書き捏造事件に匹敵する大事件。「読売新聞太田浩架空記者会見事件」として、末永く歴史に語り継がれるだろう。朝日が捏造した共産党員は伊藤律、読売が捏造した共産党員は太田浩、覚えにくいんでマスコミの就職筆記試験頻出問題になるね。
読売か共産党かどっちかが歴史に残るような嘘を明白についていることになる。読売新聞が共産党のイメージダウンのために捏造したか、共産党が逼迫した財政難を隠蔽するために報道後に大田氏を慌てて説得、口を合わせて組織的に嘘をつくことにしたか。今回の事件、その中間が全くないし、他の可能性も思いつかない。
さあ、みんなに聞いてみよう。手を上げてね。まずは、読売新聞が嘘をついていると思った人! あれ、少ないですねぇ。それでは、日本共産党が嘘をついてると思った人! ああぁぁぁ、数えきれませんですねー。
って、多数決で決めるわけにも行かない。「河野義行がサリンを撒いたと思う人手を上げて!」って事もあるし。しかし、普通に考えれば、怪しいのは日本共産党の方だよね。以下はあくまでも私の推理。
共産党は内部事情が国民に知られるのを非常に恐れる。それにかつて日本共産党の地方議員団が「自主的」に支払うお布施が、党の裏金になっている疑惑が報道されている。ここが一番「怪しい」点だ。日本共産党は地方公共団体所属議員の「お布施」の流れを徹底的に隠したいのではないのか。
財界から金を受け取らない不潔な党。政党助成金を受け取らないのは、党の財政の報告義務が怖いからというのは「ウオッチャー」の常識だ。この党は国民に財政事情を絶対に発表しない。「新聞収入○%。団体からの寄付○%」というトンデモいい加減な報告をビラに張って国民に「財界から金をもらってないから清潔だ」と言っているだけ。だったらオウム真理教だって財界から金を受け取らない清潔な宗教だ。
とはいえ、どっちが「捏造」したのかはまだ藪の中。ただ、読売新聞だった場合は、大々的に朝日新聞が報道するだろうし、読売新聞も馬鹿でかいお詫びを掲載せざるを得ない。そうならなければ.....としか言い様がない。
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