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ドイツで発禁だったヒトラーさんの「我が闘争」再販売 瞬く間に激売れ完売、増刷予定

 昨日一昨日のニュースなのだが、私は実は今日知った。
 要するに題名のようなことなのだが、これ、報道する側、特に保守派ネットワーカーから「反日メディア」と呼ばれる人たちは「どういう切り口で報道するか、困るだろうなー」と思った。そりゃそうでしょ。「ドイツは日本と違ってヒトラーが二度と復活しないように、ファシズム的主張に対して法律で厳格に取り締まっている。それに比べて日本は...」という決まり文句をもう何百回何千回と叫んできたのだから。
 新聞の各紙の見出しに、悔しさがにじみ出ているような気がした。

ヒトラー「わが闘争」、独で再出版 注釈付けて誤り指摘/朝日新聞
http://www.asahi.com/articles/ASJ183RC2J18UHBI00Z.html
ヒトラーの「わが闘争」を再出版、ドイツ国内で賛否の声/TBS
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2676110.html
ヒトラー「わが闘争」の再出版巡り議論/NHK
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160109/k10010365971000.html
ヒトラー「わが闘争」再出版 戦後発禁の著書/毎日新聞
http://mainichi.jp/articles/20160109/k00/00e/030/175000c

 あっさりと本当のこと、すなわり『同研究所によると、すでに事前予約が1万5千部に達しており、増刷を予定しているという。』と書いてしまったのは、意外にも反日新聞のチャンピオン朝日新聞。だいたい、発禁の本を売り出すのだ。強い要望がドイツ国内にずっとくすぶっていたに決っているではないか。
 前にもい書いたけど、ドイツではヒトラー礼賛が禁止されているけど、それでも勇気ある人がしばしば「言ってしまう」ようである。何しろ、聡明な日本人と違って、ワイアール星人じゃなかったワイマール憲法みたいな民主的な憲法下で、最終的にドイツ人は愚かにも、「ヒトラーおじさんと共産党との二択」にしてしまったのだから。
「読書メモ:『「お手本の国」のウソ』」  読書/TAMO2ちんの日常
http://red.ap.teacup.com/tamo2/1888.html
『二〇一〇年、ベルリンでヒトラー展が行われた。どうして人々が熱狂したのか、などを冷静に振り返る企画である。ヒトラーと言えばユダヤ人大虐殺が多く取り上げられる。だが、彼の「遺産」は今も使われる。アウトバーン、フォルクスワーゲン、失業対策、本には取り上げられていないが労働者優遇(福祉)政策。「ヒトラーがもし存在しなければ、ベルリンをはじめドイツの各都市は今とは違う様相だっただろう」(ベルリン歴史博物館のトラボルト氏;p184)。
 ナチスの歴史的犯罪が他と違うのは、彼らは合法的に大虐殺などをしたことである。例えば、日本軍の残虐行為は、少なくとも軍律に反していた。ナチスの合法虐殺の加担者の多くは戦後ドイツを生きている。』

i320_2016011015070725a.jpg だよね。自分で選んでおいて、「ドイツ人は戦後処理をきちんと行った」もクソもないものである。ヒトラーさんに全部罪をなすりつけただけじゃねーかよ。℃-ute中島早貴の言うとおり、ヒトラーおじさんは、国民の心をつかんでいたのである(意味がわからなければ、最後のビデオをご覧ください。おそらくこれが理由で、番組は潰れた)。
 おそらく、ルペンさんやトランプさんと同じ流れで、ドイツ人はヒトラーおじさんを「再評価」しはじめたのだろう。それ以前に、どうせネット経由のヒトラー本とか、手を尽くしてヒトラーさんのご著書に触れようとしたのだろう。一度生まれた思想、しかも政権を獲得するような思想が、どうして法規制くらいで消え失せようか。ドイツ人の、いや人間の「真理を問い続ける本能」を甘く見てはいけない。逮捕くらいで完全屈服するものか。
 無論、自分の考えはあくまでも推測の世界。しかし、おそらく日本の「民主」的勢力も自分の考えと全く同じだっただろう。ルペン-トランプの流れにドイツも合流したのかもしれない。しかし、それを認めれば夏の参議院で自民党に勝ってしまう(笑)。

衝撃(大嘘)! 人気アイドル℃-uteがヒトラーおじさんを礼賛
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 西村雅史。元オウマー。大昔「オウム真理教大辞典」を共著で出して「これで幸せになる」と思ったらかえって不幸続き。糖尿病も悪化し、眼底出血で失明に怯えてます。

私は「いつでも会えるオウマー」です

オウマーに会いたかった! 会えますよ。
常時2人オフ会受け付けてます。2人以上でももちろんOK。握手会もチェキもOKです。ただし男なのでパンチラはありません。

ただし基本的に、土日・祝祭日希望(日頃は普通にサラリーマンやってますので)。

あと、正体を明かさない人や殺気を感じた人は、断るかもしれません。そこまで善人じゃないので、あしからず。

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