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敗者の宗教

 53年生きてて、つくずく「人生面白くない」ということと、「努力しても仕方がない」ということを痛感している、
 少し極端な言い方かもしれないが、学問でもスポーツでも、世の中に出る人は若い頃から周りの大人達が目をかけて、時にはバックアップするのに対し、「運命に見捨てられた」人は、幼い頃からコンプレックスを植え付けられ、努力の目はことごとく潰される。成功する人は小学生時代にだいたい決まっているのである。実際問題、素直の子がまじめに生きても、良い事なんか何もない。努力量どころか人間性も、社会的成功とは何も関係ないのである。
 正直、もう心身ともクタクタである。
 おそらく、相当に糖尿も悪化してるのだおる。そりゃそうだ、あれだけ飲んでたら。
 だから、面白いと思うことは全て外部から与えられる。センスプのネタとか(笑)。

フジ『みんなのニュース』創価学会批判の舞台裏! タブー打破と思いきや安倍政権の改憲に向けた揺さぶりだった
http://tocana.jp/2016/02/post_8888_entry.html
『極め付けは、やはり、学会と公明党の"政教分離問題"にストレートに踏み込んだことだろう。番組冒頭から「創価学会は公明党の支持母体として応援し、多くの国会議員を当選させている」と明言。「宗教は宗教で政治は政治だと思うんだけど」「日本国憲法の場合は政教分離ですよね。違反していると思います」という該当インタビューを流したあとで、岡部副会長に「公明党と創価学会の政教分離についてはどう考えていますか?」「投票の依頼をするということですか?」と畳み掛けたのである。』
 こんなテレビをやってたんだ。見ればよかった。
20111115_akbyachin_26.jpg
 なるほど。自民党にとって公明党は、政権維持に耐えるうるマトモな政策が出せる政党である一方、憲法9条を日本の宝と主張する名誉会長が母体の宗教団体である。病人と貧乏人の宗教と言われ、自民党と社会党が支配する「政治」から見捨てられた人たちを吸収して成長した。
 かつては共産党も同じ層を吸収しようと、引っ張り合いにならないように協定まで結んでいた。しかし共産党はマスコミや教育や公務員を中心にした特殊インテリ層が中心になり、ある意味「勝者の集団」なのに対し、公明党の母体である創価学会はあいも変わらず病人と貧乏人の宗教の匂いをぷんぷんさせている。それは現在の自民党とって、実は民主党も共産党も持っていない「社会的弱者」の組織化に成功したのに対し、共産党みたいに「日米安保条約破棄」なんて非常識なことを言わないが、いつ牙を向いてくるかわからないキ○ガイ集団を政府内に飼っているようなものである。
 それゆえ、公明党・創価学会は常に揺さぶられるづけてきた。いな、自公政権時代前からそうだった記憶がある。

 人生、「椅子」の数は人口に比べて、勝者よりも敗者の方が、成功者よりも失敗者の方が多くなる。しかし、その人はその人なりに幸福になる権利がある。いな、どちらかと言えば義務があるのだろう。そうでないと、世の中不平不満分子だらけになるし、何よりも、非成功者が一斉に努力しなくなったら、日本が成り立たなくなってしまうから。非成功者にも自分が成功できるような夢を与え続ける必要がある。そんな中、高橋みなみのように「努力は必ず報われる」と言い続けるポジティブな創価学会は、何だかの意味で日本に貢献してきただろう。いつかは自分が勝つ気でいるのだから、やる気は失せない。
 宗教に関する評論を読んでいて、何回か、「日本人は宗教に対する偏見がある」「宗教は心の弱いものがすがるイメージがある」みたいな文章に出会う。これをお読みのみなさんも、何回か見たことがあろう。しかし、心の弱いものや体の弱いものを慰めるのが、少なくとも高度資本主義社会における宗教の最大の役目ではないのか。しかし、伝統的メジャー宗教は、カウンセリング機能を自ら放棄するどころか、「弱者が来るなんて思うのは偏見」とまで威張ってるのである。それじゃあ何の役に立つのだろうか。
 かと言って、プチブル政党である民主党も、インテリ政党である共産党も、彼らは足手まといになるだけなので吸収できない。
 よって、宗教の重要業務であるカウンセリング機能は、いわゆるカルトっぽい宗教の一手販売状態になってしまった。

 で、なんで猫の写真が貼ってあるのか、分かった?
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