幸福の科学の至宝・雲母ちゃん、大川隆法長男社長芸能事務所から名前が消えた件、他
オウム真理教・カルト宗教 - 2016年05月03日 (火)
おはよ。
今日は小ネタ3連発で行きます。
まずはTwitterでダルマンさんに教えてもらったネタ。完全にパクってます。
雲母。「うんも」でも「うんこ」でもない。きららである。
ウルトラマンギンガに出たのが自慢(ただしアンヌのポジションに非ず)の幸福の科学芸能事務所に所属する女優である。
そもそも、この人が謎めいていてよく分からない。ネットを調べても情報が出てこない。最初から幸福の科学芸能事務所所属だったっけ(最初からそうだったみたいですけど)。
でも、ウルトラマンギンガ云々で前に調べた時、ちゃんと事務所に名前があってブログ(☆*:雲母とひととき:*☆ オフィシャルブログ)もやってた筈ですが、ブログも消えてしまった。さすが「天使にアイム・ファイン」。天使だけに消えてしまったのか。
ニュースター・プロダクション・所属タレント一覧
http://www.newstar-pro.com/profile/
WEB Archiveの同ページ(雲母ちゃんあり)
http://web.archive.org/web/20160324024626/http://www.newstar-pro.com/profile/
WEB Archiveのうんこちゃん紹介ページ
http://web.archive.org/web/20160325231259/http://www.newstar-pro.com/profile/kirara/
あるいは、共産党みたいに秘密信者化したとか。幸福の科学との関係を隠すとか(対談までしてるので無理だけど)。となれば、大川隆法・洋宏親子にパンツを盗まれたりフェラ強制されたりで嫌になったとか。うん、その展開を期待します。
みたいなのを今日の見出しに持ってこようと思ったのですが、今、これしきのハッタリじゃ誰も驚かないんだよね。
でも、みんな、どうして「右翼の犯行」「言論の自由への挑戦」って決めつけるんだろう。リベラルな市民運動家に対する風評被害・人権侵害じゃないですか。犯行声明があったっていうけど、「見よ(白鳥さんに)天誅下る!」なんて日本共産党を堂々と名乗ったビラを撒きながら「この事件で”疑わしきは被告人の利益に”の鉄則が確立された」と主張し(そういう発言があったのは事実だけど、共産党員村上国治は殺人罪で有罪)、白鳥事件は冤罪だと、犯人がゲロった今でも言い続けてる人があまたいるのに、どうして赤報隊だけ右翼がやったかのように決めつけるのだろう。小尻記者の痴情のもつれによる犯行かもしれないのに。
それと、赤報隊の果敢な愛国的鉄槌で、何だかんだで本多勝一の社外活動禁止を勝ち取り、朝日の赤い悪魔の口封じに成功したのだから、「成果」はあったのです。けっこう、生活や命を狙うと、効果あるんだよね。それは在特会だって同じで、裁判で負けてから、一時期の「殺せ毒飲め首吊れ焼身自殺しろ」の連呼は影を潜め、大人しくなってるじゃん。
それはウヨパヨに限らず、人間ってそうなんだよ。些細な事ならばともかく、根本的な部分で「反省」なんか絶対にしない。自分に是があると思った以上、痛い目に遭わなければ絶対に反省しない。また、生活が維持できなければ娘でも肝臓でも戸籍でも何でも売っちゃんだよね。
もっと似てる人、いるだろうよ。
と、冗談はともかく、にわかに共産党(批判)ブームのようである。いろいろな媒体が日本共産党を取り上げている。きっと反共攻勢が強まったのだろう(笑)。
その一つ、月刊HANADA6月号で、筆坂秀世さんとの対談で、自民党の田村重信さんがこう言っている。
『少し古い言い方ですが、保守と革新に区別しますと、革新の中に民進党や共産党や社民党があって、その中での増減に過ぎないですね。つまり、民主党(現・民進党)の票が伸びると共産党の票が減る。(P.80)』
最初から、共産党は今回の選挙が「美味しい」事に気がついていたのだろう。何せ6年前の民主党政権下の選挙である。民進党改選が47らしいが、前回3年前の参院選の民主党獲得議席が17議席だから、まあそれに近い数字が出るだろう。残り30前後がすんなり自民党に行く筈がない。シロアリの面目躍如、これを食わない手はあるまい。そして、食い尽くした(すなわち共産党の票が減った)時点で、民進党叩きに回るのではないか。かつて社会党叩きに転じたように。
それとJAPANISM30より。KAZUYAさんが思いっきり言っている。
『いわゆるサヨクの話題というのはある種の娯楽コンテンツと化しているところがあります(P.102)』
そうなんですよね。オウマーならぬキョウサナーの時代。左翼ネタは面白い。日本共産党を筆頭にした左翼は、オウム真理教や幸福の科学のように「笑える」ことに多くの人が気づいてしまったのです。これは右傾でも何でもない。左翼の鼻の穴に棒を突っ込んだりしていじくり回すのはとても楽しいじゃないか。だって、真理でもなんでもないのに、自分が真理の戦士だと思ってるんだから。オウマーと同じ喜びを多くの人は感じるようになったのです。
そして、志位ルズじゃなかったSEALDsの諸君だって、こういう「何でも相対化する」感覚は分っているし、前衛政党丸出しで「若者よ、政治に興味を持とう!」なんてやったら、全員逃げ出してしまうだろう。笑いの王様小人プロレスを超えて、喜劇の王様となった日本共産党・社民党・「市民」運動。
それでも前述のとおり、まあ夏の参院選で共産党は大勝するだろう。しかし、巨大な議席を持った日本共産党、間違いなくネット言論を狙いに来る。果たして、我々は秋以降、笑い続けられるのだろうか。
そういえば、選挙公示を待たずして社民党の増山麗奈、「快進撃」しているようです。
母乳アートの増山麗奈は社民党の救世主となるか? 党首もすがる暴走モードで「最低賃金1500円!」
http://www.sankei.com/premium/news/160502/prm1605020005-n1.html
しかし、マック赤坂のほうが人気があるって...
今日は小ネタ3連発で行きます。
まずはTwitterでダルマンさんに教えてもらったネタ。完全にパクってます。
雲母ちゃんが幸福の科学大川隆法の息子経営ニュースター・プロダクションから名前が消えた?
幸福の科学の映画に出てる雲母って女優さん
— ダルマン (@sirinojissen) 2016年4月22日
以前、ウルトラマンとか出てるみたいだけど事務所のプロフィール見るとお探しのページは見つかりませんって出る

ウルトラマンギンガに出たのが自慢(ただしアンヌのポジションに非ず)の幸福の科学芸能事務所に所属する女優である。
そもそも、この人が謎めいていてよく分からない。ネットを調べても情報が出てこない。最初から幸福の科学芸能事務所所属だったっけ(最初からそうだったみたいですけど)。
でも、ウルトラマンギンガ云々で前に調べた時、ちゃんと事務所に名前があってブログ(☆*:雲母とひととき:*☆ オフィシャルブログ)もやってた筈ですが、ブログも消えてしまった。さすが「天使にアイム・ファイン」。天使だけに消えてしまったのか。
ニュースター・プロダクション・所属タレント一覧
http://www.newstar-pro.com/profile/
WEB Archiveの同ページ(雲母ちゃんあり)
http://web.archive.org/web/20160324024626/http://www.newstar-pro.com/profile/
WEB Archiveのうんこちゃん紹介ページ
http://web.archive.org/web/20160325231259/http://www.newstar-pro.com/profile/kirara/
あるいは、共産党みたいに秘密信者化したとか。幸福の科学との関係を隠すとか(対談までしてるので無理だけど)。となれば、大川隆法・洋宏親子にパンツを盗まれたりフェラ強制されたりで嫌になったとか。うん、その展開を期待します。
今日は赤報隊の朝日新聞討ち入り、愛国者の勇敢な抗議を讃える救国記念日です
みたいなのを今日の見出しに持ってこようと思ったのですが、今、これしきのハッタリじゃ誰も驚かないんだよね。
でも、みんな、どうして「右翼の犯行」「言論の自由への挑戦」って決めつけるんだろう。リベラルな市民運動家に対する風評被害・人権侵害じゃないですか。犯行声明があったっていうけど、「見よ(白鳥さんに)天誅下る!」なんて日本共産党を堂々と名乗ったビラを撒きながら「この事件で”疑わしきは被告人の利益に”の鉄則が確立された」と主張し(そういう発言があったのは事実だけど、共産党員村上国治は殺人罪で有罪)、白鳥事件は冤罪だと、犯人がゲロった今でも言い続けてる人があまたいるのに、どうして赤報隊だけ右翼がやったかのように決めつけるのだろう。小尻記者の痴情のもつれによる犯行かもしれないのに。
それと、赤報隊の果敢な愛国的鉄槌で、何だかんだで本多勝一の社外活動禁止を勝ち取り、朝日の赤い悪魔の口封じに成功したのだから、「成果」はあったのです。けっこう、生活や命を狙うと、効果あるんだよね。それは在特会だって同じで、裁判で負けてから、一時期の「殺せ毒飲め首吊れ焼身自殺しろ」の連呼は影を潜め、大人しくなってるじゃん。
それはウヨパヨに限らず、人間ってそうなんだよ。些細な事ならばともかく、根本的な部分で「反省」なんか絶対にしない。自分に是があると思った以上、痛い目に遭わなければ絶対に反省しない。また、生活が維持できなければ娘でも肝臓でも戸籍でも何でも売っちゃんだよね。
日本共産党池内さおりのそっくりさんポスター、あまりに似てない

と、冗談はともかく、にわかに共産党(批判)ブームのようである。いろいろな媒体が日本共産党を取り上げている。きっと反共攻勢が強まったのだろう(笑)。
その一つ、月刊HANADA6月号で、筆坂秀世さんとの対談で、自民党の田村重信さんがこう言っている。
『少し古い言い方ですが、保守と革新に区別しますと、革新の中に民進党や共産党や社民党があって、その中での増減に過ぎないですね。つまり、民主党(現・民進党)の票が伸びると共産党の票が減る。(P.80)』
最初から、共産党は今回の選挙が「美味しい」事に気がついていたのだろう。何せ6年前の民主党政権下の選挙である。民進党改選が47らしいが、前回3年前の参院選の民主党獲得議席が17議席だから、まあそれに近い数字が出るだろう。残り30前後がすんなり自民党に行く筈がない。シロアリの面目躍如、これを食わない手はあるまい。そして、食い尽くした(すなわち共産党の票が減った)時点で、民進党叩きに回るのではないか。かつて社会党叩きに転じたように。
それとJAPANISM30より。KAZUYAさんが思いっきり言っている。
『いわゆるサヨクの話題というのはある種の娯楽コンテンツと化しているところがあります(P.102)』
そうなんですよね。オウマーならぬキョウサナーの時代。左翼ネタは面白い。日本共産党を筆頭にした左翼は、オウム真理教や幸福の科学のように「笑える」ことに多くの人が気づいてしまったのです。これは右傾でも何でもない。左翼の鼻の穴に棒を突っ込んだりしていじくり回すのはとても楽しいじゃないか。だって、真理でもなんでもないのに、自分が真理の戦士だと思ってるんだから。オウマーと同じ喜びを多くの人は感じるようになったのです。
そして、志位ルズじゃなかったSEALDsの諸君だって、こういう「何でも相対化する」感覚は分っているし、前衛政党丸出しで「若者よ、政治に興味を持とう!」なんてやったら、全員逃げ出してしまうだろう。笑いの王様小人プロレスを超えて、喜劇の王様となった日本共産党・社民党・「市民」運動。
それでも前述のとおり、まあ夏の参院選で共産党は大勝するだろう。しかし、巨大な議席を持った日本共産党、間違いなくネット言論を狙いに来る。果たして、我々は秋以降、笑い続けられるのだろうか。
そういえば、選挙公示を待たずして社民党の増山麗奈、「快進撃」しているようです。
母乳アートの増山麗奈は社民党の救世主となるか? 党首もすがる暴走モードで「最低賃金1500円!」
http://www.sankei.com/premium/news/160502/prm1605020005-n1.html
しかし、マック赤坂のほうが人気があるって...
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