トップページ | 全エントリー一覧 | RSS購読

何故破壊的カルト宗教や左翼は正体を隠したダミーサークルで偽装勧誘を行うのか

東京渋谷で憲法改正を支持する大学生によるデモ行進が行われました。 見せかけでなく先頭から最後尾まで230人全員が大学生だったそうです。
http://tsuisoku.com/archives/48738316.html




 と、見ればお分かりの通り、国際勝共連合、「壺は心の鍵を甘くするわご用心」「悩ましげな悩ましげな先祖の祟り 家族がついに自殺をするかも」でお馴染みの統一教会の後継団体、世界平和統一家庭連合の皆様です。とはいえ、前から後ろまで大学生をちゃんと並べてるんだから、一応「共産党」に「勝」ってますね(笑)。
 まあ今頃、日本共産党と縁もゆかりもない脱カルト協会の連中が目くじらを立てて「これは原理研だ! 統一教会だ! 集団結婚で文鮮明のザーメン飲まされる! 壺と多宝塔だ! 自民党が味方している!」とあいも変わらずの低い沸点でカッカしてるんでしょう。
20160207-gekioko-001_20160605102645d1d.jpg ただ、そう言っても無駄なんじゃないでしょうか。当然の如く「じゃあSEALDsは?」「T-nsSOWLやママの会は?」「民商や民医連や全労連は?」「あれ、”原理だ壺だ”って叫んでるそこの弁護士さん、自由法曹団じゃないですか!」って話になるだけじゃないでしょうか。
 笑いの王様石川県の柴田未来問題がイマイチ盛り下がってるのだって、「相手が誰でも自民党の楽勝だから」だけではないでしょう。相続放棄の親鸞会と火炎瓶闘争の日本共産党じゃ似たようなものじゃないか。生々しいしばき隊のリンチのほうが国民の関心事です。ミキティ騒動に限らず、こういうダミーサークルや偽装勧誘の問題って、結局「その人が何党を支持してるか」がバレるだけで終わってしまうのではないでしょうか。
 そこで今回は、これも偽装・あれもフロント組織みたいなのではなく、そもそも、どうしてカルト宗教や日本共産党は偽装勧誘を行うのか、そもそもな何故偽装勧誘が生じるのかを考えてみましょう。
 結論から言うと。思想団体や宗教団体が正体を隠す理由として、
①本当の偏見
②正体を隠さないとやっていけない
③正体を隠したほうがおいしい生活ができる
 
の三通りに峻別できると思います。

 実際、隠す側は①を必ず主張します。
 偽装勧誘や正体を隠した活動をしている組織の言い訳で一番多いのは「偏見があるから」でしょう。「日本人は宗教に対する偏見がある」「日本人は共産党に愛する偏見を持っている」といった台詞を、偽装側から聞いたことがある人が多いと思います。
 しかし、本当に「偏見」というケースがあるのか、怪しいものです。
 創価学会やAKB48やホモ・レズや在日がそれに近いかもしれません。もっとも、前2つはかつて邪宗の仏壇を壊したり、CD買うごとにランダムに配られるポスターをコンプさせたり、その体質は今も残っています。しかし、「偏見」をなくすべく地道な活動を行い、どこかで国民的に受け入れられる近代的組織に変わり、いわば通俗化していきます。
 一方、ホモ・レズ・チョソは、左翼と組んだが故に差別を拡大させてしまった気もします。

 というのか、正体を隠した活動を中心に据える集団は、偏見、いわば「理由のない差別」を受けてるんでしょうか。国民がオウム真理教もアレフもひかりの輪も嫌いなのは、殺人集団だからです。国民が日本共産党を嫌いなのはかつて火炎瓶闘争を繰り返し、外国の共産主義国家はことごとく議会制民主主義や言論の自由を否定して国民を大量虐殺し、日本のだって独善的で欺瞞… 「偏見」ではなくちゃんと正当な根拠があるのです。
 基本的に正体を国民の前に見せないのは、はっきり書けば、「国民に隠しておきたいことがあるから」「正々堂々と議論すれば糾弾される事が分かってるから」ではないでしょうか。そのような組織は、概して「法律違反」を行います。パヨクにすれば「ブルジョワ法を守る必要はないが、それを国民に理解してもらえないから」「査問もリンチも正当な行為だが、愚かな国民はどうせ理解できない」になるのでしょう。しかし、ちょっと待って下さい。オウム真理教やアレフの信者だって「殺人だって時にはポアで善業になるのだが、凡夫外道に言っても理解されないんだよな…」って日夜悩んでるんです。共産党が募金詐欺を善業と考えるのと同じように、サリン噴霧だって、現在はカーリーユガなんだし、これ以上生かしておいても…(笑)。
 要するに、うすうす自分たちは間違ってることに気がついている。百歩譲っても、ガラス張りにしたら国家権力ではなく、自分たちが依拠しているはずの市民や庶民や社会的弱者にフルボッコされるのを知っているわけです。

 もっとも、進歩的な左翼知識人や「アカヒ」新聞や左翼弁護士になると、少し事情が違っているんではないでしょうか。簡単にいえば、エリートの地位を失いたくないので、危険な事は「下々」にやらせる。自分はおいしい生活を続けたい。ある意味、カルト信者より汚いと言えましょう。ただ、よく考えれば、同じなのです。本当のことを言えば、学生から同僚から読者から小馬鹿にされる。自分の「信念」を言えば、多くの市民が反対する。だから危険な行為は他人にやらせて、自分はおいしい生活を享受したほうがいい。
 しかし権力を警戒しているのではなく、国民を警戒している構図は同じです。だから何とか他人にやらせたい。「オウムがサリンを撒いて楽しかった」と言わない森達也とみんな同じなのです。ただ、カルト宗教の場合は、生活のためにやむをえなくいかがわしい英会話教材を売ってるごとき部分があり、おいしい生活の維持するためにささやかな庶民的幸せを奪い取り、その果実だけは自分が得ようとするのとは峻別しなければならないでしょう。

 と、自分の感情を交えた話になってしまいましたが、やインターネット全盛時代、情報はオープンにしていかなければなりませんし、インターネット対応ができない組織は自ずと滅びていくのは自然の摂理です。
関連記事
スポンサーサイト
トラックバック
トラックバック送信先 :
コメント

最新コメント

Twitter

顔本

Yahoo! 天気予報

プロフィール

sinzinrui

Author:sinzinrui
 西村雅史。元オウマー。大昔「オウム真理教大辞典」を共著で出して「これで幸せになる」と思ったらかえって不幸続き。糖尿病も悪化し、眼底出血で失明に怯えてます。

最新記事

カウンタ(2011.8中旬あたりから)

リンク1

リンク2

カレンダー

02 | 2017/03 | 03
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
政治・経済
28位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
政治活動
14位
アクセスランキングを見る>>

カテゴリ

検索フォーム

QRコード

QR

ブロとも申請フォーム