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在特会の栄光と没落

 おはよ。眼底出血がひどいんで、やっぱ医者行きます。で、仕事忙しいんで、終わったら仕事場直行予定(時間があれば)。

 在特会のデモ挫折は詳細に執拗に報道しても、しばき隊(C.R.A.C.)のリンチ事件は一切報道しないのが日本のマスコミだもん。日本最大のカルトに舐められるのも無理もありません。
「共産党をなめるな。乗っ取られるのは勘弁だ」 石破茂地方創生担当相が民進党の将来を危惧
http://www.sankei.com/politics/news/160609/plt1606090060-n1.html
 と石破さんが言ったところで、もう止めようがないでしょう。

 今更共産党の悪口を言っても仕方がないってわけじゃないですが、今回は愛する在特会のことをもう少し書いてみます。
 どうして在特会は成功したのでしょうか。サッカーの試合でどうのこうのとか、嫌韓流などの反韓ブームとか、それだけではないでしょう。何よりも桜井誠氏のカリスマ性によるところが大きい。じゃあ何で桜井誠氏にカリスマ性があるかといえば、あの次々と飛び出す罵倒語にあったのも認めざるをえまい。
 桜井誠の人気の秘密は、全盛時代のツービート(ビートたけし)が「婆さんがタンポン買って見栄を張り」「爺さんの頭でもみ消すタバコの火」「ひどいブスたかった銀バエ即死する」「ブスを10人殺してハワイ旅行応にいこう」のような反道徳的なギャグを連発したのに似ている。というのか、そっくりである。人間の「差別する楽しさ」「残酷さ」を、韓国文化の悪い部分や在日朝鮮人問題や歴史問題とをうまくアレンジして、デモという古臭い政治活動を鮮やかに若々しく蘇らせたのが彼の天才的なところだ。
 具体的に在特会が「在日朝鮮人が所持する特権」をなくすロビー運動をどれだけ行い、どれだけ成功したのか知らない。しかし、そのような主張ではなく、ひたすら「殺せ」「焼身自殺しろ」「二本足歩行するな」「酸素がもったいないから呼吸するな」と叫ぶ。しかし、これらの要求(?)は一つも実現するはずもないし、嫌韓デモ参加者だって実現するなんて思っておるまい。ってのか、どうやって呼吸をやめるんだね。有名な「新大久保にガス室を作れ!」だって、新大久保の糞チョンコが所有する土地を買収しなければできない相談だ。
 しかし他人を「無職童貞」「ブスブスブス」と罵ったり、「気持ち悪いから死んで!死んで!」と差別するのは本当に楽しい。「こんな楽しいことがどうして分からないのか」というくらい楽しい。自分を正義の側に置き、悪を叩き殺す楽しさは、しばき隊(C.R.A.C.)だって知っているだろう。いや、人間ならば誰だって知っている。実に楽しい。
 そして、この「楽しさ」を最大の売りにしたのが在特会の栄光でも悲惨でもあったのではないのか。そして、付和雷同組は、右でも左でも楽しければ良いのだ。
【在特会に詳しい在日の?】反日活動家 安田浩一は「日本人を殺したいと思っている」 低俗な韓国を擁護/反日愚国 恨寓瘻
http://hannichigukoku.blog.fc2.com/blog-entry-2905.html
『「新大久保での在特会のデモを取材し、醜悪だと感じました。彼らの目的は在日への抗議ではなく、あの場で騒いで発散し、群衆の耳目を集めることです。韓国系のショップ店員にいきなり『竹島はどの国のものか』と議論を吹っ掛けたり、韓国料理店で食事をする客に『恥を知れ!』などと罵声を浴びせる。抗弁できない属性を攻撃対象にして優越感に浸っているだけです。もはやヘイトスピーチや抗議デモは、彼らの娯楽になっている」』
 このとおりだと思う。ただ自分は「醜悪」とは感じなかった。あれは絶対に「楽しい」と思った。
在特会の魅力
http://sinzinrui.blog.fc2.com/blog-entry-2330.html
 他人を罵ると優越感に浸れ自信を回復する。罵った相手が自殺でもしてくれればもっと楽しい。憎い奴なんか死んでもらいたいのが人間の自然な感情だ。左翼だってチョンコが安倍になっただけである。今は舛添が「娯楽の王様」になっているだけである。その証拠に、毎週毎週飽きもせずに、老人は死ねだの精神障害者の誹謗中傷だのを競いあって座布団を10枚集める差別ゲームが日本を代表する娯楽番組として君臨しているではないか。
 そして、全盛時代のツービートや笑点は面白いけど意味が無いのと同様に、在特会の政治活動も実は全く意味が無い。「いや、俺達はこんな活動で在日の特権を取り上げる活動をやっている」というかもしれないが、少なくとも、日本人の大半が知っている「良い韓国人も悪い韓国人も」「ガス室を作れ」「毒飲め首吊れ」等の過激表現の羅列には、何の意味もない。座布団を出すか出さないかだけである。SEALDsの言ってることは全く賛成できないが、少なくとも意味のあることを言っている。

 民進党は今夏の選挙でボロ負けするのが確実の情勢だが、別に行動する保守の勝利でも何でもない。もっと厄介な共産党が増えるだけの話なんだから。そうなれば、もっと風当たりが強くなるどころか、一般市民の保守的で過激な意見まで「手が入る」事になる。
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7723:Re: ★文藝春秋 7月号★ by sinzinrui on 2016/06/19 at 18:50:52

ドミノ様

>  ★ ところで『文藝春秋 7月号』 「大型企画・2020年 日本の姿」(290ページ~) で江川紹子が ≪死刑執行 麻原神格化が進む≫ という記事を書いてます。ちょっと新しい視点も入っててまあ面白かったです。

情報ありがとうございます。
でも、とっとと殺したほうが良いような気がします。

共産党はいつも偉そうです。自分が最も正しいと思っています。自分たち以外は政治意識が遅れた人間だと思っています。
いくら共産党が「現実的」政策を打ち出しても、自分たちが最も正しいという確信だけは変わりません。

7719:★文藝春秋 7月号★ by ドミノ on 2016/06/18 at 14:38:10

お体の調子、いかがでしょうか。本当にご自愛下さい。

何で昔、大学で角材や火炎瓶で戦ったり、内ゲバ、立てこもりやったり、ほんとわからないというか実感として理解するのが不可能ですが、それにしても共産党、最近ちょっとしゃべってみたけど、何故あんな偉そうで自分だけが正しい、違う意見の人達は愚かで危険! 賢い()私達がその愚か者達の暴走を止める! って態度なんでしょうか?? 統合失調症による妄想障害?

 ★ ところで『文藝春秋 7月号』 「大型企画・2020年 日本の姿」(290ページ~) で江川紹子が ≪死刑執行 麻原神格化が進む≫ という記事を書いてます。ちょっと新しい視点も入っててまあ面白かったです。

同特集で松江哲明が、「脱アイドル 前田敦子が世界へ」(325ページ~)も書いてます。

お大事に!

7717:Re: 共産の増殖 by sinzinrui on 2016/06/11 at 19:36:07

> その通りですよね。市民の言論を弾圧する共産の増殖は恐ろしい。
言論する側もしっかり戦わないといけない時代が来そうです。


> 通院、大変ですね。おだいじに。
ありがとうございます。

7716:共産の増殖 by 読者 on 2016/06/10 at 11:19:30

その通りですよね。市民の言論を弾圧する共産の増殖は恐ろしい。

通院、大変ですね。おだいじに。

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 西村雅史。元オウマー。大昔「オウム真理教大辞典」を共著で出して「これで幸せになる」と思ったらかえって不幸続き。糖尿病も悪化し、眼底出血で失明に怯えてます。

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ただし基本的に、土日・祝祭日希望(日頃は普通にサラリーマンやってますので)。

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