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トランプ勝利は民衆の勝利

 おはよ。
 昨日、夜中にうんこをおもらしした。今年はおもらし率が高い。
 そしてまた、変な夢を見た。紙の切断機みたいなので左手を切った。予想外に切れたようで。血が止まらない。それどころか、左手の手首が腕から取れそう。傷口から赤い血ではなくどろどろした液体や、何か解らない個体が溢れ出る。医者(救急車)がかけつけた。いよいよ出血多量で死ぬのか。そこで起きた。寒い。布団を増強したらまた変な夢を見た。
 よって寝不足。



 なかなか面白いコラムだったのでご紹介。
いま世界を揺さぶる「エリート支配vs.大衆」の構図-トランプ現象・英EU離脱の核心/熊谷 達也
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/50346
『本書が一貫して拠り所としているのは、近年の国際社会が歩んできたグローバリズムに対するナショナリズムの逆襲と、エリート層が実権を握って政治を動かすエリーティズム(エリート主義)に対するポピュリズム(大衆主義)の台頭、という二つの切り口だ。
「大衆主義」と「大衆迎合主義」は全く違うと著者は強調しているが、この点を読み違えなければ、今回のアメリカ大統領選におけるトランプ現象やイギリスのEU離脱騒動の真相が見えてくる。』
『ところで、トランプ氏が勝利を収めたあとの日本のメディアでは、グローバリズムに対する反発という側面からはさまざま論じられているものの、エリーティズムに対するポピュリズムの勝利と明確に述べる論調はあまり見当たらない(皆無ではないが)気がする。なぜなのだろう、としばし考えて思い当たった。
各種メディアに登場する識者と呼ばれる専門家やコメンテーターは、例外なくエリート層の人々だ。自身の存在を否定するようなコメントはしないはずだし、メディアの内側にいる人々も、基本的にはエリートだろう。』

 流行語大賞の騒動だって、東京都知事選だって同じである。明らかにエリートvs大衆の戦いである。特に都知事選は、それに組織vs組織から見放された庶民との戦いであった。
 しかも日本の左翼マスコミや民進党の左派は、明らかに日本共産党のようなマルクス主義的発想に凝り固まっている。すなわち「真の悪は大企業(独占資本)である」と。しかし、その大企業には搾取する資本家などいないし、大企業は国民に新製品や科学の発達のような利益を与えてくれる。いくら左翼文化人が煽っても、ちっとも「敵」感がない。一方、マスコミや左翼文化人はつまらない原稿を「役立つ」「お勉強しましょう」と偉そうに言って搾取するが、ちっとも国民に利益を与えない。
 日本共産党系の学者や文化人は一方で大衆を扇動しつつ。一方で「お前は共産党支持者・共産党員だろう」と指摘すると、必死になって言い訳をしたり怒り狂ったりして、可哀想なくらいに正体を隠そうとする。それだって、自分がエリートであり、その地位を守りたいからに他ならない。自分は安全圏に隠れ、収入減につながる行為は愚かな大衆にやらせちゃえ。
 それどころか日本の左翼政党は、TPP脱退や米軍基地を主張しているトランプさんに不安だけでなく期待すらしている節がある。
 そういえば、こんなニュースもあった。有名ななでしこりんさんより。
イタリアでも反移民の流れが加速か!日本のマスゴミが伝えないイタリア国民投票結果の正しい見方
http://ameblo.jp/nadesikorin-fight/entry-12225953312.html
『イタリア首相のマッテオ・レンツィはなかなかのイケメンとしても有名でしたが・・・・実はこの人、政治的には左翼側の人で、もともとは民主党の書記長。書記長という役職名だけでもう左翼臭がプンプンにおってきますね。顔はいいんだけど「おつむ」がね。ということで今日(12/5)開票された「国民投票」で自身が示した憲法改正案を否決されて首相を辞任することになりました。』
『日本の左翼 は「憲法改正案を否決されたのは安倍に打撃」などと意味不明のことを言ってますが、実は、国民投票で反対側に回ったのが「五つ星運動」。この新しい政党の主張は「EU脱退」ですからここをきちんと伝えないとイタリア国民の本当の民意が見えてきません。』
『レンツィ首相が国民投票で求めたのは「上院の権限を大幅に縮小するための憲法改正案」。具体的には、「改憲案は上院の定数を選挙で選ぶ315人から地方の代表者ら100人に減らし、内閣承認や立法に関する権限をほとんどなくす内容」だったわけ。』

Matteo_Renzi_November_2014_.jpg
 イタリア民主党といえば、元を質せば共産党。言うまでもなく、かつては日本共産党や左翼文化人の憧れだった。その民主党が二院制廃止の改憲発議を行い、否決された。どこまでヘイト政党の「五つ星運動」が二院制廃止・独裁廃止運動のイニシアティブを取っていたかわからないが、イタリアでも図式は「左翼vs大衆」だったのは間違いないのではないのか。

 マスコミ内左翼や赤色学者は悔し紛れに、隠れトランプだのプアーホワイトだの珍論を駆使して、あくまでも「社会的弱者はヒラリーを支持している」、すなわち「金持ちが得するトランプ、貧乏人の味方のクリントン」の図式をいじらしくも守ろうとしていた気がする。しかし、おそらく黒人だってガンガンとトランプに投票してたのではないのか。
 もはや左翼は庶民・弱者の味方だなんて、当の庶民や社会的弱者が思わなくなったのだ。
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コメント
8271:Re: 「いい気分」に浸りたい人達 by sinzinrui on 2016/12/15 at 21:37:30

ドミノ様

トランプさんって本当にアメリカで有名人みたいですね。
どうやら、反マスコミの流れは日本だけでないのだな、と実感しました。

> 流行語を「日本死ね」にしてドヤ顔で喜べる、それだけでも気持ち悪いです。
ホーム落ちた韓国死ね。
あ、朝日新聞によれば日本人だったんだっけ。

> 猫ってかわいいですね。
かわいいです。

8261:マスゴミ by アーナンダ正誤師 on 2016/12/11 at 00:55:04 (コメント編集)

ちなみにマスメディアは愚民は勉強しましょうとか言うくせに、自分たちは全く勉強しないし、専門家にコメントやら何やら求めてもろくに対価を払わず何でもタダで手に入ると思ってるし、そのくせいい加減なコメンテーターにはカネを払って適当に自分たちに都合のいいことを言わせます。全く、知というものに対する誠実さのカケラもない連中で、それでいて自分たちは知識人側なのだと思っている連中です。

8257:「いい気分」に浸りたい人達 by ドミノ on 2016/12/10 at 14:39:20

ども、トランプはちゃんと選ばれたのに投票した人達が「隠れトランプ」等と言われたりおかしいです。

しかし日本の自称有識者、左巻きの方達はソビエトが崩壊した時、何を思っていたのか。「何も」かもしれない。彼等を見てると体制批判してる自分達は選良でかっこいい、世の中で何が起ころうと知ったこっちゃない、自分達さえいい気分でいられればいいんだというのが透けて見えるので。

流行語を「日本死ね」にしてドヤ顔で喜べる、それだけでも気持ち悪いです。

ASKAふたたび…今度は「ギフハブ」なる謎組織も出てきて気になってしまいます。

新潮のオウム記事は目新しさはなかったけど古墳作るとか笑えました。いいネタがもっとあるといいのですが。

猫ってかわいいですね。

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 西村雅史。元オウマー。大昔「オウム真理教大辞典」を共著で出して「これで幸せになる」と思ったらかえって不幸続き。糖尿病も悪化し、眼底出血で失明に怯えてます。

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