全日本仏教会と日本共産党

2017年03月02日06:38  オウム真理教・カルト宗教 写真あり

 今日は麻原彰晃さんのお誕生日です。麻原尊師、お誕生日おめでとうございます。
 マジな話、アレフはお誕生日会やるんだぜ。



 昔から、首相の靖国神社参拝反対に憲法9条擁護に死刑制度反対に最近では何と脱原発。仏教団体が事あるごとに政府自民党の政策に「宗教の立場から」「仏教の立場から」と称して反対し、それを朝日新聞のようなメディアが紹介する。仏教徒に限らず、左翼政党が反対する政策に、伝統的な宗教集団も同調して反対することが多い。
 素直に考えれば、唯物論である共産主義と宗教とは相容れない。ヨーロッパでもアメリカでも、伝統宗教であるキリストはどちらかといえば保守的な集団だ。しかし日本では、宗教家がまるで左翼の代用品のような「使われ方」をすることが多い。

194fb500d11d3506eb4c08a6064509e6.jpg 「全日本仏教会」という組織がある。浄土真宗に日蓮宗に真言宗に曹洞宗に臨済宗に...といった伝統仏教の連合体である。よって、創価学会は入っていない。どうも、この団体が「怪しい」気がするのだ。
 SAPIO3月号には『官僚の靖国神社参拝反対、憲法9条擁護、脱原発など、リベラルな政治的見解を発信し続けている』と記載されている。WIKIによれば、『その結成の経緯から基本姿勢はハト派リベラルであり、革新政党や過激派といった党派活動にビラ配りや街頭デモへの参加といった形で積極的に参加する僧侶も多く、更には保守政党との繋がりも一定の形で保たれている為、一部で日教組、自治労、部落解放同盟同様のロビー、圧力団体であるという指摘が存在する。』と書かれている。実際に赤旗のホームページで「全日本仏教会」で検索するとこの名前が頻出し、特に元会長の河野太通という人がまるで共産党員のように発言している。
 また、上記のWIKIによれば、イオンやAMAZONの参入に反対しているのも、この団体が旗振りしたようだ。しかし、中には「別に良いではないか」の声があるようで、どうやら内部的に「全日本仏教会」の左翼体質に批判的な坊主も多いように感じられる。
 
 おそらく、どこかのタイミングで、この「全日本仏教会」という伝統仏教の連合体が批判の矢面に立たされる気がする。Amazonのお坊さん便等で、もう立たされているのかもしれないが、何かのきかっけで、もっと派手に、一気に「悪役」に回される気がするのである。
 そして、伝統仏教の世界に、かなりの日本共産党員や日本共産党支持者が浸透してるのではないのか。もちろん日本共産党は秘密党員制を堅持しているので、証拠はない。しかし、である。明治時代までは神仏習合だの本地垂迹だのと神道と仏教とは仲良くやっていたので、ことさらに「靖国神社参拝」に拘る理由はないし、スッタニパータの何ページに戦争放棄や非武装が書かれているのか知らないし、脱原発だの集団的自衛権反対だのに及んでは、いったい仏教の教えとどこに関係があるのかさっぱり分からない。しかし「共産党が反対」では「またかぁ」と言われるが、中立性をよそおえる「宗教家が反対」だったら世間の賛同を得やすい。
 宗教と共産主義は思想的に全く対立しているので、この2つに親和感を感じる人は少ない。それゆえに、偽装するのには持って来い。また、宗教団体は国家から税制で優遇を受けているし、実社会と隔離された世界であり、死体は定期的に出るので生計は安定しており(最近は怪しくなったが)、怪しげな「権威」を新聞やテレビが与えており、絵に描いたような「日本共産党の浸透しやすい土壌」の業界である。そして、自由競争や商業化にに反対し、イオンやAmazonの「民活導入」にヒステリックに反対するのも、いかにも共産党好みの世界である。
 もっとも、宗教業界そのものが斜陽化している今、左傾路線・おかしな自公批判が通用するとは思えないし、内部的にも若い世代の反発が多いだろう。それとも、宗教も共産主義も所詮は近い将来消え突く思想。一蓮托生、運命をともにする気なのか。ま、どっちでもいいけど。
 ではまた。
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