ホワイト・ギルトーバラク・オバマは道端に転げ落ちた野糞よりも不潔
政治 - 2017年04月05日 (水)
おはようございます。
ベストセラーまではいかなくても、それなりに話題になっているらしい「日本をダメにするリベラルの正体/ 山村明義著」を読んでいる。その中で、ホワイト・ギルトという言葉があるのを知った。そしてこの言葉は結構有名であり、知らなかった私が馬鹿だったようである。
ホワイト・ギルト。すなわち白人の罪。日本で言えば、自虐史観みたいなものである。アメリカの言葉狩りPCことポリティカル・コレクトネスは有名になったが、アメリカ版自虐史観も教育の世界に流布されているらしい。ご存知のようにオバマは黒人であり、アメリカ版言葉狩りのみならず、アメリカ版自虐史観も大好きで、黒人差別や男女差別等、アメリカに様々な差別を横行させた根源は、天皇ヒロヒトならぬ神の独り子キリストであり、トランプ当選ですっかり有名になった「アメリカではメリークリスマスが言えなくなった」は、アメリカ版言葉狩り(PC)と自虐史観(ホワイトギルティ)のダブル攻撃だったようである。
以下、上記の本の内容から離れます。
白人は悪いことをした。その原因はアメリカ伝統文化であるキリスト教である。差別はいけない。イスラム教も移民も差別してはいけないニダ。全くどこかの島国のような話であるが、おそらく事態の深刻さはアメリカの方が酷いだろう。
毎日のように日本、いや世界のマスコミはトランプを誹謗するが、果たしてオバマはトランプに比べてよかったのか。オバマ大統領就任の時、日本、いや世界のマスコミはオバマを希望の星として持て囃し、ついに「核なき世界」実現の理念でノーベル平和賞を受賞した。しかし、政治家としてのオバマは本当に有脳だったのか。
簡単にいえば、あのクロンボがあまりに無能なゴミで糞だから、もはや劇薬トランプで立て直すしかないと国民は考えたのではないのか。トランプなんて人、普通は大統領になるようなタマじゃない。しかし、アメリカの民主党ったら、芳しいクロンボの次は女の候補である。現在のオバマ式「改革」路線がますます推進される。オエッとゲロ吐く差別反対運動が黒人のみならず女性にまで及ぶ。恐怖と考えるアメリカ人も多いだろう。
実際に、オバマの政策で、アメリカの上流階級やインテリはともかく、一般大衆に何か良いことがあっただろうか。トランプ当選後になって後講釈的に流れてきたアメリカの実態は、お世辞にも「ノーベル賞政治家」のものとは思えない。予想以上に深刻だった大量の失業者、移民による犯罪、中東撤兵でかえって悪質化したテロの脅威、粉々に破壊されたアメリカ庶民文化、変態(LGBT)とイスラム教信者ばかり得する「平等主義」... ポピュリズムもクソもない。インテリの理想で庶民生活が破壊されただけである。そういうことだったのではないのか。
反米自虐「ホワイト・ギルト」への伝統保守の反旗/正論WEB
http://seiron-sankei.com/9788
興味を持たれたら、是非とも全文をお読みいただきたい。
『監督のディネシュ・デスーザは、2012年にも『2016――オバマのアメリカ』という映画を公開し、大ヒットを飛ばした。その映画は衝撃的であった。2012年8月29日付ニューズウィーク(電子版)は、こう解説する。
《この映画を監督したディネシュ・デスーザが訴える「真実」はシンプルだ。オバマはケニア人の父から受け継いだ反植民地主義的で反資本主義的で反キリスト教的な「夢」のために、アメリカを破壊しようと突き進んでいる――。』
『オバマ氏と同じ年齢で有色人種、同じ米国の名門大学で教育を受けたデスーザ氏が、ケニア人の反植民地主義闘士だった父親や親類との絆、米国の対外政策に反対していた母親の影響、インドネシアのイスラム社会での生活などオバマ氏の過去をたどっていく。
オバマ氏が青年時代に接触した元共産主義者のフランク・デービス氏、反米パレスチナ支持派のエドワード・サイード氏、都市ゲリラ革命主唱のビル・エアーズ氏らの影響にも光をあてる。
そしてデスーザ氏は「オバマ氏の真のイデオロギー的理念は、米国がアフリカなどの開発途上国から搾取した植民地主義の結果の是正であり、そのために米国の力や富を相対的に減らすことを意図している」という結論を下す。「大統領就任直後にホワイトハウスにあったイギリスのチャーチル元首相の胸像を排除したことや、米国の一方的な軍備削減、核兵器削減もオバマ氏の真のイデオロギーの例証だ」とも断ずる》』
無論、論文を一本読んだだけなので、自分には「そのとおり」と判断ができない。しかし、日本、いや世界のマスコミの目を曇らせたのは、ドナルド・トランプではなくバラク・オバマだった気がするのである。こいつ、アメリカ史上に残るゴミ野郎だったのではないかと。で、あまりにゴミすぎてトランプ待望論になったのではと。
ではまた。
ベストセラーまではいかなくても、それなりに話題になっているらしい「日本をダメにするリベラルの正体/ 山村明義著」を読んでいる。その中で、ホワイト・ギルトという言葉があるのを知った。そしてこの言葉は結構有名であり、知らなかった私が馬鹿だったようである。
ホワイト・ギルト。すなわち白人の罪。日本で言えば、自虐史観みたいなものである。アメリカの言葉狩りPCことポリティカル・コレクトネスは有名になったが、アメリカ版自虐史観も教育の世界に流布されているらしい。ご存知のようにオバマは黒人であり、アメリカ版言葉狩りのみならず、アメリカ版自虐史観も大好きで、黒人差別や男女差別等、アメリカに様々な差別を横行させた根源は、天皇ヒロヒトならぬ神の独り子キリストであり、トランプ当選ですっかり有名になった「アメリカではメリークリスマスが言えなくなった」は、アメリカ版言葉狩り(PC)と自虐史観(ホワイトギルティ)のダブル攻撃だったようである。
以下、上記の本の内容から離れます。
白人は悪いことをした。その原因はアメリカ伝統文化であるキリスト教である。差別はいけない。イスラム教も移民も差別してはいけないニダ。全くどこかの島国のような話であるが、おそらく事態の深刻さはアメリカの方が酷いだろう。
毎日のように日本、いや世界のマスコミはトランプを誹謗するが、果たしてオバマはトランプに比べてよかったのか。オバマ大統領就任の時、日本、いや世界のマスコミはオバマを希望の星として持て囃し、ついに「核なき世界」実現の理念でノーベル平和賞を受賞した。しかし、政治家としてのオバマは本当に有脳だったのか。
簡単にいえば、あのクロンボがあまりに無能なゴミで糞だから、もはや劇薬トランプで立て直すしかないと国民は考えたのではないのか。トランプなんて人、普通は大統領になるようなタマじゃない。しかし、アメリカの民主党ったら、芳しいクロンボの次は女の候補である。現在のオバマ式「改革」路線がますます推進される。オエッとゲロ吐く差別反対運動が黒人のみならず女性にまで及ぶ。恐怖と考えるアメリカ人も多いだろう。
実際に、オバマの政策で、アメリカの上流階級やインテリはともかく、一般大衆に何か良いことがあっただろうか。トランプ当選後になって後講釈的に流れてきたアメリカの実態は、お世辞にも「ノーベル賞政治家」のものとは思えない。予想以上に深刻だった大量の失業者、移民による犯罪、中東撤兵でかえって悪質化したテロの脅威、粉々に破壊されたアメリカ庶民文化、変態(LGBT)とイスラム教信者ばかり得する「平等主義」... ポピュリズムもクソもない。インテリの理想で庶民生活が破壊されただけである。そういうことだったのではないのか。
反米自虐「ホワイト・ギルト」への伝統保守の反旗/正論WEB
http://seiron-sankei.com/9788
興味を持たれたら、是非とも全文をお読みいただきたい。
『監督のディネシュ・デスーザは、2012年にも『2016――オバマのアメリカ』という映画を公開し、大ヒットを飛ばした。その映画は衝撃的であった。2012年8月29日付ニューズウィーク(電子版)は、こう解説する。
《この映画を監督したディネシュ・デスーザが訴える「真実」はシンプルだ。オバマはケニア人の父から受け継いだ反植民地主義的で反資本主義的で反キリスト教的な「夢」のために、アメリカを破壊しようと突き進んでいる――。』
『オバマ氏と同じ年齢で有色人種、同じ米国の名門大学で教育を受けたデスーザ氏が、ケニア人の反植民地主義闘士だった父親や親類との絆、米国の対外政策に反対していた母親の影響、インドネシアのイスラム社会での生活などオバマ氏の過去をたどっていく。
オバマ氏が青年時代に接触した元共産主義者のフランク・デービス氏、反米パレスチナ支持派のエドワード・サイード氏、都市ゲリラ革命主唱のビル・エアーズ氏らの影響にも光をあてる。
そしてデスーザ氏は「オバマ氏の真のイデオロギー的理念は、米国がアフリカなどの開発途上国から搾取した植民地主義の結果の是正であり、そのために米国の力や富を相対的に減らすことを意図している」という結論を下す。「大統領就任直後にホワイトハウスにあったイギリスのチャーチル元首相の胸像を排除したことや、米国の一方的な軍備削減、核兵器削減もオバマ氏の真のイデオロギーの例証だ」とも断ずる》』
無論、論文を一本読んだだけなので、自分には「そのとおり」と判断ができない。しかし、日本、いや世界のマスコミの目を曇らせたのは、ドナルド・トランプではなくバラク・オバマだった気がするのである。こいつ、アメリカ史上に残るゴミ野郎だったのではないかと。で、あまりにゴミすぎてトランプ待望論になったのではと。
ではまた。
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