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少子化は近代国家の贅沢病

二階氏「産まない」は勝手な考え 都内で講演、少子化問題巡り発言
https://this.kiji.is/384253021293397089
 そもそも戦後の日本では、「産む」「産まない」は自由だし、結婚するしないも自由。
 しかし人類誕生以来、人類の主流派は「結婚する」「産む」を選択し、近代化に成功した民主主義国家でも、当初、多くの国民はそうしてきた。
 少子化が多くの先進民主主義国家の共通課題としてクローズアップされるようになったのは、女性の社会進出やそれを産み出した「個人の自由の尊重」「多様性」であり、「結婚できない経済環境」とは何一つ関係ない。日本でも他の裕福な民主主義の国でも、今よりはるかに貧乏な時代に普通に結婚出産しており、少子化なんて存在しなかった。少子化は民主主義が定着し裕福になり、人生の選択肢が増えた国家で発生しする。民主主義や自由主義や経済成長が一定の水準を超えると、まるで成人病のように発生する。
 下のグラフを見ると、西欧のみならず、急速に発展したアジア諸国でも少子化が進んでいる。
世界各国の出生率/内閣府
http://www8.cao.go.jp/shoushi/shoushika/data/sekai-shusshou.html

 少子化は一種の贅沢病であり、民主主義や自由や経済発展の代償である。左翼政党支持者が言うように、自民党の政策が悪くて結婚できないのはない。むしろ、偉大な安倍様が地道に経済発展や女性の社会進出を実現してしまったからこそ起きたのだ。生活に余裕があるからこそ、左翼政党だってセクハラセクハラを騒ぎを起こせば、それに釣られる馬鹿女が後を絶たず、「男は敵」「男性中心社会を潰す」なんて考えるメス豚が増えるのだ。
unpanjiken.jpg 男女平等ならば女性も家庭に残らず社会進出したいに決まってるし、そうなれば、仕事の時間を削られる「面倒な」子育ては男性にも平等に負担してもらい、できれば「子育て」なんて面倒な事はしないほうが良いと考えるに決っている。そもそも、子供を作らないのならば結婚もする必要もないし、男性だってそんな権利意識が強く男性を敵視する生物と結婚するメリットはゼロ。屁理屈こねて財産をふんだくられるのがオチだ。会話するのも嫌になるに決まっている。
 各国の事情は異なれど、あらかたこんな感じだろう。少子化の要因は「民主主義」「経済発展」「自由と平等」である。しかし、今さら民主主義や多様化した価値観を否定することなどできない。その価値観があったからこそ、日本を始め多くの国で経済発展(生活の安定)が得られたのだから。
 それならば、「個人の自由」「民主主義」「多様性」という近代国家至宝の価値を守るために、それに伴い少子高齢化は必然的に起こりうる以上、アジアの貧民層から「拉致監禁」「強制連行」した労働者に老人介護をさせましょう。あるいは、男女平等という崇高な使命のために、女性が社会進出しやすいよう、男性の結婚相手に南米から「強制連行」した「慰安婦」女性をあてがってセックススレイブにして子供を産んでもらいましょう。でも、マジでそうなってるじゃないですか。
 少子高齢化対策なんて、どんどん男女が仲良くなってカップルができまくるようにするのが全てである。更に、結婚年齢を下げるしかない。どんな馬鹿だって分かることである。なのに、多様性だ産む産まないは自由だ、男に依存しないシングルマザーは素晴らしい男は身勝手だとマスゴミがまくしたてる。それどころか、LGBTを差別するなと叫び、男女平等どころか性別までもをウヤムヤにしている。何から何まで逆をやってるのだから、うまくいく筈がない。
 何しろ女性社員に「結婚しないの?」と声をかけたら完全にセクハラであり、なおかつ多様性を否定したダブルの問題発言なのだ。「彼氏いるの?」「彼女いるの?」も完全にセクハラどころか、オカマ・オナベおっとっとトランスジェンダー様への配慮が足りないダブル差別。女性のちゃん付けも男性の君付けもアウト。「さん」に統一。マジで公共機関や教育機関では徐々に徹底されている。近い内に日本全体が必ずそうなる。
 男余り現象が酷ければ、生活に苦しい女をあてがってけば良い。自由民主主義国家では、そもそも結婚するもしないも自由。しかし、結婚が標準的なフォーマットなのだ。しかし、これも「結婚しない生き方を選んだ方々への差別」「問題発言」「セクハラ」になる。
 だからこそ、二階俊博幹事長は誹謗されたのだ。
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コメント
9767:Re: 善悪二元論 by sinzinrui on 2018/07/01 at 09:11:56

みれい様

> 大半の国民は、冷静に中立的に見ていると思います。
> 「そういう意見もあるかもね」程度の反応ではないでしょうか?

まあ、そんな感じでしょうね。

ただ、やっぱりウヨの皆様のほうが、反応概が良いようです。
そういえば、中野区長選挙に立候補した吉田康一郎氏(元在特会)が、
必死に少子化対策を訴え、フランスから学び子育てに補助機を出すべ
きだと主張していました。

やはり左翼系の主張は個人の自由に重きをおくので、どうしても少子化と
つながりやすくなります。

9766:Re: Re:世界各国の出生率/内閣府 by sinzinrui on 2018/07/01 at 09:07:46

ロンとヤス様

> 選べる立場のイケメンからすると、
> 神7でも、”ゴミ”とは皮肉な
> ものです。

しかも選んでるのが石原さとみ。そっちの方がむしろ不思議です。
ああ、ダーマエさん。懐かしい響きです。
あの「おかっぱウィンク」に失神した昔が懐かしい。

9763:Re:世界各国の出生率/内閣府 by ロンとヤス on 2018/06/30 at 18:25:03

わんばんこ!

何故か懐かしい画像ですね。

「佐藤健氏の”ゴミ運搬”」。

選べる立場のイケメンからすると、
神7でも、”ゴミ”とは皮肉な
ものです。

ところで、ダーマエさん、AKBから
脱退してはや6年。

今では、ブラウン管からも完全に脱退
しました。

9760:善悪二元論 by みれい on 2018/06/27 at 13:35:36 (コメント編集)

二階さんの発言。
「けしからん」と糾弾する、サヨの皆さん。
「正しい」と擁護する、ウヨの皆さん。

どちらの意見も、国民の大勢にはならないでしょう。
大半の国民は、冷静に中立的に見ていると思います。
「そういう意見もあるかもね」程度の反応ではないでしょうか?

善か悪か、正か邪か…
白か黒か、右か左か…
有か無か、真か偽か…
勝か敗か、敵か味方か…

ウヨの皆さんも、サヨの皆さんも…
善悪二元論に、とらわれ過ぎていると感じます。
政治とは、そんなに単純に割りきれるものではありません。
ぶつかり合いながら、譲り合いながら…
ちょうど良い、落とし所を探っていく地味な作業。
それが、民主主義というものでしょう?


沖縄知事の翁長さんは、自公政権の沖縄政策に反対ですよね。
でも、自公政権は「翁長=悪」とは、必ずしも考えていない。
協力できる点は、協力したいというスタンスです。
公明党の場合は、ねじれもあります。
中央の公明党は、基地移設推進ですが…
沖縄の公明党は、基地移設反対。
考え方に幅があり、ガチガチの善悪二元論ではない。
大半の自公支持者も、「翁長=悪」とは、考えていないはずです。
だから、翁長さんの痛々しい姿を見れば…
「気の毒に」「お大事に」と思うわけです。


一方、ウヨの皆さんは…
「翁長=悪」と考えてる人が多い。
これって、「安倍=悪」という左翼の発想と同じです。
やはり、ウヨとサヨは似た者同士。
同根に思えてなりません。

ウヨとサヨの善悪二元論は、「分断」の発想。
自公政権は、「結合」の発想と言えます。
野党とも修正協議を行い、賛同者を増やすというスタンスです。
ウヨの皆さんが嫌がるLGBTのパレードにも参加して…
政策に取り入れてしまう。
ウヨもサヨも見下ろし…
包摂し、アウフへーベンしてしまう…
そんなイメージでしょうか。


1990年代半ば。
自民党と公明党は、激しく対立していた時期がありました。
しかし、1999年には連立合意。
自公政権が発足しました。
対立を乗り越え、結合してしまったわけです。
長続きしないだろうとの見方もありましたが、20年近くも継続。
これは、両者が善悪二元論でなかったことも大きかったと思います。


自公政権の宗教的な支持基盤も幅があります。
神道政治連盟、創価学会、右系新宗教など、多様です。
首相が靖国参拝しても、公明党は連立離脱まではいかない。
首相は、国務大臣、副大臣、政務官に創価学会員である公明党議員を任命する。
宗教的な差別のない、寛容な政権と言えるでしょう。

一方、左翼の皆さんは…
靖国参拝したら、軍国主義者。
国連NGOの創価学会も、カルト扱い。
不寛容な悪のレッテル張りで、分断を煽っています。

野党の皆さんも、口では多様性を叫びながら…
善悪二元論で、単純な対立構図ばかり作ろうとします。
善か悪か、天罰か仏罰か…
そんな発想では、多くの国民は共感できないはずです。
真剣に政権を目指すのであれば…
まずは、善悪二元論から卒業すべきでしょう。
そうでない限り、ウヨやサヨの皆さんと、大して変わりません。
デモ隊を民意だと思ったら、大きな間違いを犯すことになるでしょう。

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