オウム真理教:ヤソーダラー・松本麗華vs滝本太郎・四女、麻原彰晃「仏舎利」争奪戦勃発の予感

2018年07月08日08:02  オウム真理教・カルト宗教 写真あり

 早々と「仏舎利」の問題が浮上した。
 一般人が殺人と思ってもオウム真理教にとってはポアで善業。一般人にとってはサリン豚の亡骸であっても、オウム真理教にとっては仏舎利で聖なるものである。
 普通に考えれば、奥さんのヤソーダラー(松本朋子改め松本明香里)が引き取るはずだろう。
松本元代表の遺体、妻ら引き渡し要求 「遺骨は金庫に」/朝日新聞
https://www.asahi.com/articles/ASL776RJ9L77UTIL039.html
 しかし、怪しげな動きが浮上してきた。
松本元死刑囚「遺灰を四女に」オウム事件で死刑執行/FNN(リンク先動画あり)
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20180707-00395892-fnn-soci
『6日、死刑が執行されたオウム真理教の麻原彰晃こと、松本 智津夫元死刑囚が生前、「遺灰を四女に」と、死刑執行後の遺体の引き渡しについての意思を示していたことが、FNNの取材でわかった。』
 リンク先の動画には、東京拘置所に向かう滝本太郎弁護士が映っている。昨日の朝の時点では「松本死刑囚、遺言を残さず 所持品に遺書もなし」だった筈である。おそらく、例のコンビが一計を案じているのだろうが、すんなりとヤソーダラーやアーチャリーが納得するとは思えない。
 そもそも、四女の皇子様は両親を遺産相続から排除してまで、親子の縁を切ろうとしていた筈である。都合が悪くなったら「父親です」は通用するのだろうか。そもそも、本当に尊師が「俺の遺灰は◯◯に引き取ってくれ」と言ったのだろうか。どこの誰に喋ったのだろうか。
 「仏舎利」をアレフや山田らの集団に渡さないための方策なんだろうが、本当にこの主張は通用するのだろうか。相当に揉める気配濃厚である。

遠藤元死刑囚の遺体搬送 東京拘置所/産経新聞
https://www.sankei.com/affairs/news/180707/afr1807070019-n1.html
『関係者によると、遠藤元死刑囚の遺体はオウム真理教から改称した団体「アレフ」の新保木間施設(東京都足立区)へ搬送されたという。麻原元死刑囚の遺体は東京拘置所から搬送されていないとみられる。』
mig_20180708075343158.jpg ジーヴァカの亡骸は早速アレフが引き取ったようである。
 殉教者を弔う聖なる踊りをまたやるのだろうか。村井秀夫が殺された時に、オウムシスターズ三女のタントラナンダーが訳のわからない踊りをしてたよな、昔。あれ、やっぱりやるんですかね。Alephやひかりの輪にっては、やっぱりこれも「巨聖逝く」なのだろうし。
 遠藤レベルの死体が丁寧に扱われるとなると、ミラレパ正大師はどうなるのだろう。しかも彼は「尊師と一緒に断罪されたい」って、尊師と一緒に公開処刑を希望してたわけだから、遺志を尊重して当然尊師の隣に葬られなければならない。尊師の「四女に亡骸を」は怪しい気がするが、ミラレパ正大師の遺志はあまりに明白である。

 しかし、テレビはもう集中豪雨と大口の連続殺人事件の犯人逮捕に話題が移っている。オウム殺人犯の死刑執行の是非なんて話題にしているのはごく一部。ネットを見た限りでは、多くの人が今回の執行を支持している。むしろ、EU駐日代表部やアムネスティーが日本政府に対して行った死刑中止勧告に対する批判や、「アベノセイダーズ」に対する批判が中心で、「尊師以外の弟子たちを死刑にするのはかわいそう」と言ってる人は皆無である。
 安倍首相はモリカケ隠しのために、オウム死刑囚を死刑執行し、集中豪雨を引き起こし、大口病院大量殺人事件の犯人に自首させるだけでは飽き足らず、松井珠理奈を長期休養に追い込んだのだ。麻原尊師など及ばない真理の御魂・最聖・安倍晋三尊師の超越神力である。麻原尊師は空中浮揚ができるのだから絞首刑は不可能なはずなのだが、何故かブヒブヒブヒと悶え苦しんで死んでしまった。しかし政権崩壊と思われた安倍尊師は見事に復活した。安倍様の不死身の超能力のほうが素晴らしい。
 かつてはオウムを擁護した文化人と罵倒されたスワミ・アカンダナンダ島田裕巳さんは復活。一方反オウムの尖峰だった有田芳生氏は保守派ネッットワーカーから「上祐とツーショット」のパヨクとして批判されている。20年以上の年月は多くのことを変えてしまった。ちなみに島田氏の最新作は『AIを信じるか、神(アッラー)を信じるか』。まさにこれがポスト平成の課題である。AIが神の領域に近づく一方、移民問題やそれに伴うイスラム教文化の台頭、それに対するカウンターとして躍進を続けるヘイトスピーチバリバリの極右レイシズム政党の勃興。今、オウム真理教を語る必要は何もない。

 だって、休養が決定した松井珠理奈に「タントラナンダーってなんてグループに属してたか知ってる?」「スワミ・アカンダダンダって誰のホーリーネームか知ってる?」って聞いても、絶対に知らないぞ。そして、それで何一つ困らない。それで良いのだ。
関連記事
トラックバックURL

http://sinzinrui.blog.fc2.com/tb.php/4335-e2e576b4

前の記事 次の記事