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間もなく「既に答えを知っている」時代がやってくる

 かつては保守派の牙城だった筑波大も、今や真っ赤っ赤。
筑波大が軍事研究禁止方針 学内で事前審査へ/デイリースポーツ
https://www.daily.co.jp/society/science/2019/01/24/0012006356.shtml
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 そりゃーそうだろう。
 「竹中平蔵による授業反対」を主張する学生に対して東洋大が強く出たら、多くの人が「言論の自由の侵害」「表現の自由の侵害」って言うんだもん。言論の自由や学生の知る権利を侵害しているのは船橋秀人氏の方なのに。大学の講義なんか、嫌ならば取らなきゃいいだけ。
 当然のことながら、船橋秀人だけに竹中平蔵と議論する自由なんか断じて許されないい。どこが表現の自由の侵害なんだろう。しかし、今の世の中、これがまかり通るのだ。



 インターネットも去年一年ですっかり「左傾」した。ネトウヨ春のBAN!祭りに余命三年懲戒請求。何一つ問題がない衆議院議員杉田水脈氏の口封じにも成功し、「草の根保守」「行動保守」運動は事実上終焉。徴用工判決にレーダー照射と空前の嫌韓景気なのに、回復の兆しすら見えない。
 しかし、である。

新聞部数が一年で222万部減…ついに「本当の危機」がやってきたー新聞は不要、でいいんですか?
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/59530

 相変わらず新聞は衰退している。だいたい、紙の新聞なんか高齢者しか読まない。インターネットの「元気」がなくなっても、新聞やテレビへの回帰に結びつかない。
 あたかも、安倍様のカリスマ的人気が終演を迎えても、それが何ら野党への期待には結びつかず、無党派層がどんどん増えていくがごときである。



 グローバル推進に増税。「保守」「右」にほころびが見え始めた。だから、「右」を潰す嫌がらせ攻勢には成功する。しかし、左を向いてみると、暗黒と腐敗と差別と絶望しか存在しない。
 韓国という追い風もあり、安倍人気とて、なかなか廃れない。

 「将棋世界」という将棋界の専門誌がある。そこに、こんなような話が載っていた。
 羽生善治の時代は、将棋の常識の全てを疑う世代。しかし、藤井聡太の世界は最初から答えを知っている世代だと。
 そう考えると、その前の中原・谷川世代は、矢倉がこそが将棋の王道で、振飛車を急戦で倒すのがカッコいい「理論が正しい」「科学的な」時代で、そのの大山時代は「古臭い職人芸」の世界なのだろう。

 考えてみれば、日本も、否、世界の先進国もそうなのだ。大山型資本主義政治への批判から、「科学的」政治が流行したけれど、なかなか職人芸を崩すことができなかった。そして「何でも疑う」時代に突き進みつつも、AIが徐々に社会に浸透している。

 政治不信、マスコミ不信、そして教育不信。これはAI社会の前触れなのだ。
 近い将来、政治なんか、否、人文社会科学の問題点の大半を、AIがあっさり解決してしまう時代がやってくる。

 素晴らしいではないか。
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西村雅史(本名本写真)。元オウマーです。大昔「オウム真理教大辞典」を共著で出して「これで幸せになる」と思ったらかえって不幸続き。糖尿病も悪化し、眼底出血で失明に怯えてます。

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