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我らが安倍様は、場末のケバいキャバ嬢に自慢話する男に落ちぶれてしまった。

 これから、平成が遠くなっていく。

傷だらけの「大勝利」公明党・創価学会


「公明党」比例100万票減!数字が語る創価学会の“これから…/週刊実話
https://www.excite.co.jp/news/article/Weeklyjn_19671/

ikedadaisaku.jpg 週刊実話の記事を真剣に論じても仕方がないのかもしれない。
 ただ、自分も公明の得票減は気になった。

 先の参院選で公明党が議席増したのは、低投票率の賜物に過ぎない。
 『退潮傾向は、比例区のみではない。7人の選挙区当選者のうち2016年参院選より票を上積みしたのは、東京選挙区の山口那津男代表のみ(約4.3万増加)』であり、その山口那津男の票数増だって、アンチ創価を露骨に出したれ新のゲテモノ候補が、かえって結束力を高めただけのことであると。

 簡単に決めつけてしまえば、創価学会が二世・三世中心になり、かつてのパワーを発揮できないということになる。
 そして、もはや「一人ぼっち」では過半数を維持できない自民党も、引きずられて議席減した。
 しかし、ことはそんな簡単なことではないと思う。

消えた「連合」


mukasinorouso.jpg 選挙となると、創価学会と並んで必ず注目されるのが「連合」だった。
 しかし、選挙中・選挙前後を問わず、彼らの動向を聞くことがめっきり少なくなった。
 時折、連合に紛れてる極左系の珍行動がネットでお笑いネタになる程度である。

 労組の存在感が完全に薄れている。何しろ、堂々の「消費税増税推進」しているくらいだもの。極左どころか、自民党支持の組合もあるのが実情だ。

 立憲民主党にしてみれば、労働組合が当てにならないとなれば、逞しそうに見える共産党に秋波を送るようになる。
 しかしその共産党とて、平均年齢70歳と揶揄され、80歳は洟垂れ小僧の世界である。そんな共産党とだけではなく、壮絶な内部分裂の結果生まれた国民民主党と、立民は仲良く統一候補出して、しかもその候補は「無所属」であると。
 その無所属は「安保条約破棄」が党是の共産かもしれないし、「改憲に何らためらいなし」の民民かもしれないのに。

「政治家の言葉」ではなく、「政治の言葉」が国民に届いていない


 令和一発目の選挙が始まる前から、どこか「政治の言葉が国民にピンと来ない」と自分は感じるようになった。
 それは「政治家の言葉が国民に伝わらない」のではない。「政治の言葉が国民に伝わらない」のだ。

 政治家のみならず、新聞記者も、そしてインターネットも、である。
 TwitterやYoutube等の「マスゴミ」批判は定番だが、そのTwitterやYoutubeの声も、どこかピント外れだったのではないか。

 ネットで野党応援団が叫ぶLGBTやヒステリックな女権主張や脱原発や沖縄基地問題やヘイトスピーチ反対、「ネトウヨ」絶叫が有権者のハートを全く掴んでいないことは明白である。

 しかし、保守派の言ってることがどれだけ有権者の心を掴んだのか。彼らが執拗に主張した「女系天皇・女性天皇論」が、今回の選挙の争点だと思ってる有権者謎なぞおるまい。「女性天皇と女系天皇の違い」なんかより、山口真帆レイプ未遂の方が重要に決まっているではないか。
 バ韓国・嫌韓と叫んでも、そんなの既に国民がそう思ってるのだ。何のポイントにもならない。

未来の方向性を示せなくなった「神様」安倍晋三


sinzoutozyunko.jpg 前回の衆議院選挙で、自民党は「少子高齢化」や「北朝鮮の脅威」に関して敢然と取り組むと宣言した。具体的に何をやるのかさっぱり分からないけど、とにかく毅然たる態度で方向性を示した。

 しかし、今回の参院選、自民党の政見放送は、実績をダラダラと論じただけ。「9条改憲!」「グローバル推進!」と叫んだわけでもない。トランプ大統領に相撲を見せたとか、外国人観光客がいっぱい増えたとか、景気いいぞ待機児童も減ったぞアベノミクスって凄いんだ、野党は何でも反対…
 ケバケバしい場末のキャバレー女の隣で、安倍「様」が嬉々と自慢話をしている。そんな政見放送だった。

誰も望んでいない「9条改正」


 そもそも、憲法9条改正の是非も、国民はそれほど重要視していたのか。
 新聞とインターネットの政治雀が勝手に騒いでただけではないのか。
 新聞は必死に「改憲勢力が2/3を獲得するか否か」と騒いでいた。そして、インターネットもそうだった。

 しかし、多くの人は「なったらなったで考えれば良い。2/3なくたって、その気になれば9条下だって核武装だって徴兵令だってできるんだし(笑)」としか思っておるまい。

 だいたい、改憲勢力改憲勢力って、公明党が改憲勢力なのだろうか。一方、マスゴミが言う護憲勢力とやら、民民の方が公明なんかよりも遥かに改憲勢力なのに。

 政治家・新聞テレビ・インターネット、全てがピント外れなのだ。
 国民が最も願ってるのは、今や贅沢品になった「家族」を守ること。贅沢品を入手できない人に、「家族」がもたらす恩恵を再び享受できるようにすること。その程度だったのだ。

 辺野古も女系天皇も二の次三の次。LGBTなんてどーでもいい。
 ホモなんかよりも、まずはノンケの一般家庭を先にしてくれ。

政治は4割の有権者のおもちゃじゃない


ottohkun.jpg 立花孝志は選挙前から、4割は必ず投票に行く。しかしその人達は投票先も決まっている。だからそこはどうでも良い。どうせNHKから国民を守る党に投票しないのだからとYoutubeで発言し、分析通り、普段政治に関心のない若い層をターゲットに、大番狂わせを果たした。

 いや、その「大番狂わせ」の感覚が、そもそも4割の理論であり、「(選挙区・比例区とも)自民・自民」「共産・共産」の感覚なのだ。
 残り6割、行くか行かないか分からない3割に絶対に行かない3割にとって、波乱があったほうが面白いくらいである。

 N国をヒステリックに叩いている人を見ていると、共通項が見いだされる。それは、殆どが日本共産党にシンパシーを感じていることである。
 そして、彼らこそが「4割」の典型なのだ。

 選挙とは、ポスターを貼って、各政党の政見放送を見て、選挙公報を読んで、選挙演説を聞いて、新聞や知識人・文化人サマが与えた論点のみを議論すべきものである。
 これこそが「4割」の発想である。
 しかし、その声は6割にとって不快な雑音に過ぎない。
 それが徐々に明らかになってきたのが、令和一回目の国政選挙だったのではないか。
 不倫路上カーセックスは案外と重い。仮にN国が消滅しても、6割の理論は全く変わらない。変わるべきは4割なのだ。

 昭和・平成の政治的部隊敵装置が消え行く。
 真っ先に共産党、次は連合。そして創価学会…

 ではまた。
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西村雅史(本名本写真)。元オウマーです。大昔「オウム真理教大辞典」を共著で出して「これで幸せになる」と思ったらかえって不幸続き。糖尿病も悪化し、眼底出血で失明に怯えてます。

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