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2019年の流行語大賞、本来ならばNHKから国民を守る党が独占だな。

 N国党、参院当選後は初めての「薄氷の勝利」。
 山形市議会議員選挙開票結果
 https://www.city.tendo.yamagata.jp/municipal/senkyo/kaihyoukekka_20190922.pdf
 23人出馬、22人当選。
 将棋の町として有名とはいえ、ど田舎の天童市議選でギリギリとはいえ22位で当選。これを「ほりえもん効果」と呼ぶべきか、はたまた当選ラインが下がった僥倖と見るべきか。
 何はともあれ、五十嵐浩之さん、おめでとうございます。



tachibanatoushu1.jpg 昨日ふと思ったんだけど、2019年の流行語大賞って、本当ならばN国関連の言葉が独占だろう。
 もちろん、1995年のオウム真理教地下鉄サリン事件の年と同じく、N国関連の言葉は一つも選ばれまい。
 無論、オウム真理教は沢山の人を殺したが、NHKから国民を守る党は参院選に当選したわけで、この2つを同一視なんか絶対にできない。
 しかし、何せあの流行語大賞、「日本共産党が選ぶ左翼流行語大賞」と揶揄されるだけあり、「リベラル」のお眼鏡に叶わない単語は片っ端から排除される。だから、N国関係の言葉は片っ端から外されるだろう。

 しかし、N国が今後どうなろうと、たとえ大量逮捕で終わろうとも、「ポア」「尊師」「サティアン」同様に、N国関連の言葉は永遠に残る。何よりも、N国現象はまだ終わってない。今後も、新しい「単語」を産出していく可能性が高い。



tachibanatoushu2.jpg 「NHKをぶっ壊す」をスローガンに、NHKの「スクランブル放送」を訴え、政見放送で「不倫路上カーセックス」を連呼して見事に参院選で奇跡を起こしたN国党
 実は、都知事選出馬の際の政見放送を見てみたら、スクランブル放送どころか、不倫路上カーセックスも既に登場していた。しかし、当時は桜井誠出馬にカイヨー事件にと、立花孝志の出る幕じゃなかった。

 立花孝志氏が波に乗ったのは、横山緑(久保田学)の当選からだったと思う。このあたりで、NHK撃退シールの存在をネットでは知られるようになった。
 ただ、この人はモロに落下傘居住実態が怪しく、早くも選挙ウオッチャーちだいとひと悶着を起こしている。そうでなくても、市議会議員は仕事が楽で給料が高いとYoutubeで語り、後に決裂する佐々木千夏氏の杉並区議立候補の際には平気で「売名選挙」と言ってのけるなど、選挙制度を種明かしするかの戦場を採用する一方、自らの戦術を視聴者にわかりやすく、選挙制度のイロハから解説し、着々と議員を増やした。

tachibanatoushu3.jpg 一方、応援演説を野次る人間を私人逮捕する独善的体質は、ブレイク前から健在。後の統一地方選大量当選後の「らあめん花月」軍団大量離脱とともに、130万円を払えと強気な態度で恫喝する態度に、「オモロイおじさん」とは別の「裏の顔」を知った人も多いだろう。

 そして参院選当選後も、この独裁体質が何かと批判を浴びることになる。
 「裏切り者の二瓶文徳をぶっ壊す」「お母さんも彼女も知ってますよ。徹底的にコイツの人生、僕は潰していきますからね。」で被疑者になり、月島警察署に呼び出される。しかもこれが5度目だという。
 マツコ・デラックス批判での東京MX集会も批判者を増やし、不買運動を呼びかけた崎陽軒シウマイ弁当はかえって売上を増加した。

 「優しそうでオモロイおっさん」と「裏切り者を地獄の果まで追いかける残酷さ」。メデイアは、二面性を持った立花孝志に振り回され続けた。



tachibanatoushu4.jpg N国党とはまさに「立花孝志ひとり放送局」なのだ。

 全ての人が立花孝志の引き立て役に回る。また、そうでないと、立花孝志は気が済まないのだろう。
 大橋昌信・岡本ゆきのぶのミラレパタイプはともかく、浜田聡のように、個性を生かしたほうが活躍できるタイプでさえ、立花孝志の「下」として存在する。あさなぎコンサルティングの司法書士・加陽麻里布もそうだ。ピンで勝手にやらせたほうが魅力あるのに、立花孝志の前では愛人としてのみ輝く。その部分は確かにオウム真理教に似ている。

c0180341_17215972.jpg 立花ワールドから外れたN国特別枠の政治家アイドル夏目亜季の病気「全身性エリテマトーデスSLE)」が全く流行ってないのは、別に舩後靖彦のALSに迫力敗けしたわけでもない。立花氏にとって、えびぴらふの方が使い勝手が良いのだろう。もっとも、それがゆえに夏目亜季自身も「動きやすい」わけだけれど。

 さて、今年も残すところあと3ヶ月と少し。
 今後、どんな新しい「N国用語」が飛び出すのか。
 いつの日か、「NHKから国民を守る党大辞典」が出版される日を楽しみにしたい。
 ではまた。
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