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「NHKから国民を守る党」立花孝志をこのまま潰すのはあまりに惜しい

立花孝志を「殺す」のはあまりに惜しい


 令和2年1月6日、立花孝志は未だ逮捕されてない。
 しかし、N国党がかつてのような「小さな英雄」に戻る日が再びやってくるのか。
 
「不倫、路上、カーセックス」立花孝志N国党候補 しかし、このまま終わらせるのはあまりに惜しい。
 「地盤・看板・カバン」が全く無いズブの素人、しかも政策すら無い怨念だけで生きる男が、あれだけのムーブメントを起こし、参院選当選までこぎつけた例は、少なくとも私は記憶がない。

 このまま立花孝志が終わって、「やっぱり政治は既成政党に任せるに限る」「だらしない自民党と能無し野党のどっちを選ぶか、新聞やテレビを見て判断しましょう」「若者よ、投票に行こう!」に戻してしまうのは、平手友梨奈でなくても「僕は嫌だ」に決まっている。
 立花孝志を犬死させて、「老人の老人による老人のための政治」に戻すのはあまりに虚しい。

相次ぐ「ミニ政党」の動き、期待できるのは「政党DIY」だけ?


「不倫、路上、カーセックス」立花孝志N国党候補 立花孝志の「成功」に触発されたのか、様々な「新党」「ミニ政党」「おもしろ候補」が行動を起こしている。
 自分が知ってる範囲では、下記の通り。

 目立ちたがり屋の祭典・東京都知事選に、オリーブの木代表・黒川敦彦氏が出馬表明している。
 「オリーブの木」のYoutube、ある意味「人気」が出てきているようだ。ただし、その主張が少々デムパがかってるゆえの「ネタ」人気であるが。古いオウマーが「オリーブ」と聞くと、「自称「べんごし」よ、縮瞳の証明はあったのか!」のハンドルネーム「オリーブの栄光」氏を思い出してしまう。このオリーブ氏、「オウムはサリンを撒いていない」「坂本弁護士は生きている」等、様々な珍論を主張、ネット上のオウム界隈で「人気」だった。
 オリーブとデムパとには、何か相性があるのだろうか。

 「ポコチン党」が総務省に却下された後藤輝樹氏、日本第一党の桜井誠氏も立候補表明している。
 桜井誠は衆議院選挙比例区東京ブロックに4名の候補を出すとも発表している。

 ただ、これらは「いつもの光景」に過ぎない。
 桜井誠の衆院選とて、本当に4人出馬させられるか分かったものではない。「君達が金を出さないから」「金が集まらないから」でポシャるのも、ウオッチャーは既に織り込み済みだろう。



しょぼい政党を立ち上げた「えらてん」こと矢内東紀氏 「えらてん」こと矢内東紀氏が「しょぼい政党」を立ち上げた。
 矢内氏は慶應卒。20代にしてイベントバーを何件も立ち上げ、実業家としては物凄い力量を持っているのだろう。出版にYoutubeにと、どれも成功させ、上記の「泡沫」よりは期待ができそうだ。

 しかし、いきなり候補が降りたり、「落下傘」を募集したり、N国党の立候補する市議にぶつけて候補を出すと発言したり、何だか不安げに思える。彼は精神疾患を持ってるようで、時折青山吉伸みたいな死んだ目をして喋っている。
 水清ければ魚棲まず、政治家は適度に悪に染まってないとやっていけない世界である。躁鬱が激しそうなな彼にやっていけるだろうか。



「不倫、路上、カーセックス」立花孝志N国党候補 仮に「既成政党とは関係ない」「市民の手作り」の候補が出ても、それは大新聞・テレビ謹製の左っぽいタレント文化人か芸能人、例えば青島幸男や野坂昭如みたいなケースに過ぎまい。れいわ新撰組に驚きはあっても、前例はあまたある「ありがちな光景」の一つに過ぎない。
 全くの「名もない庶民」が、ネットの力だけの「草の根民主主義」で当選を勝ち取ったN国党のケースとは全くの別物である。
 もっとも、ネットの力だけで沈んでしまったが。

 インターネットの草の根的な動き、一番期待できそうなのはKAZUYAの政党DIYという気がする。もっとも、今のKAZUYA氏は、草の根Youtuberとは呼べないレベルかもしれない。

「立花孝志が好き」


 そう思うと、立花孝志をこのまま死なせるのは、正直あまりに惜しい。
 少なくとも、彼の「良い部分」だけは、全て受け継ぐべきだと思う。
 それでは、彼の最大の武器・魅力とは何か。



みずにゃん N国党アンチの三大巨匠(えらてん・ちだい・みずにゃん)のうち、えらてんとみずにゃんは、何回か告白している。
 自分は立花孝志が好きである。
 好きだけど、N国のやり方は間違ってる、民主主義が危ないetc…

 どうして多くの有権者が立花孝志に投票したのか。私人逮捕だって、投票した人が全員知っているのだ。何せ、立花氏自身でその様子を得意げに公開してるのだから。
 みんな、立花孝志が人間的に問題があることを知りつつ、それでも「好き」だから投票したのだ。



 立花孝志は兄貴肌で、自分についてくる人達を家族のように扱う。だから、参院選出馬の時に金を出してくれた人は、何とか市議会議員に当選させようとする。

 支持者に対しても、立花氏は戦略を明らかにする。
 何かと評判の悪い「売名」選挙だって、同じことは、昭和の時代から日本共産党がやっている。令和の今でも、勝算ゼロの選挙に日本共産党は平然と候補を出す。
 しかし、日本共産党から「あれは宣伝のためにやってるんです」「絶対に落選しますから、投票しないで下さい」なんて発言を一度も聞いたことはない。
加陽麻里布 しかし、NHKから国民を守る党・立花孝志は有権者に対して、「売名だ」「当選しないのは分かっている」と明言する。「民主的」なのはどっちだろうか。

 加陽麻里布の時だって、Youtubeを聞いてくれる有権者に対して「これは当選無効になる」ときちんと説明する。無効にも関わらず、加陽麻里布は当選できる得票を獲得する。そこでビリの議員に対して、「お前の当選は無効だ」と訴える。彼は有権者全員には誠意を示さないが、「子分」に対しては誠意を示す。

 やっぱりN国党はFMWだったのだ。彼は「ファミリー」や「ファン」を裏切りたくない男。 だから支持者は彼に「親しみ」を感じるし、ポンコツ市議会候補は自分を拾ってくれた立花孝志に恩義を感じる。
 ある意味、立花孝志の失脚は「ファン心理の読み違い」といえよう。
 
 N国党はファミリーなのであり、あんたらYoutube愛聴者が一人でもいる限り、N国党は絶対に潰さん!のだ。
 ではまた。
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コメント
10742:Re: 立花孝志一家 by sinzinrui on 2020/01/06 at 09:45:45

名主様

どこか、いい意味でヤクザに似ています。
そう思うと、私人逮捕なんかそんな感じです。

10741:Re: 挑戦してみて by sinzinrui on 2020/01/06 at 09:44:26

ななし様

> 初めてN国党がどれだけすごいことをしてたかわかるんじゃないですかね

本当にそんな感じですよね。
例えば、マスコミは全く相手にしない前科者Youtuberやネットアイドルの立候補にしろ、
真似はできても、最初に思いついて、実行してしまうが彼の凄いところです。

市議会に当選させて、その人達から借金して参院選に出るアイディアとか、やっぱり凄い
です。

10739:立花孝志一家 by 名主 on 2020/01/06 at 09:15:00 (コメント編集)

清水次郎長一家みたいな、もんすかね、講談や浪曲そんなに知らないけど、親分子分で仁義だとか、任侠だとかって感じします

10738:挑戦してみて by ななし on 2020/01/06 at 08:30:53 (コメント編集)

初めてN国党がどれだけすごいことをしてたかわかるんじゃないですかね

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Author:sinzinrui
西村雅史(本名本写真)。元オウマーです。大昔「オウム真理教大辞典」を共著で出して「これで幸せになる」と思ったらかえって不幸続き。糖尿病も悪化し、眼底出血で失明に怯えてます。

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