FC2ブログ
トップページ | 全エントリー一覧 | RSS購読

下田海中水族館は、ノンマルトの呪いから立ち直れなかった?

下田海中水族館 全国1千万人の水族館ファンの皆様、こんにちわ。
 昨日は、静岡4大水族館(?)の一つ、下田海中水族館に行ってきました。これで4大水族館を完全制覇しました。

 下田海中水族館は、伊豆急の終点、伊豆急下田駅にあります。駅からバスが出てます。歩いても行けるようですが、かなり距離があると思います。タクシーでも1000円かかりません。

黒船電車 伊豆沿線の観光地となると、スーパービュー踊り子号となります。
 この踊り子号は全席指定で、普通車・グリーン車とも普通の特急よりも少し豪華に作られている(新幹線以上)。
 更に今年3月より新しい車両が投入され、「グリーン車の上」の席が登場する。既に、車内で豪華料理を提供する完全予約制ROYAL EXPRESSやユニークな黒船電車等、東急・JR連合軍が力を入れている「重点区」のようだ。

河津桜 実際に、伊豆急沿線は「観光地銀座」。昨日も、伊豆急下田の一つ前、河津駅周辺を見ると、車窓から河津桜を楽しむ観光客が、「コロナウイルスって何?」とばかりにごった返していた。



 下田海中水族館は、昔、ウルトラセブンの名作「ノンマルトの使者」で使われたことがある。今、見直してみたら、確かに「海中大水槽」で撮影されていた。

 ノンマルトの使者、確かにうまくできた話だ。
海底基地のロケに使われた下田海中水族館 地球人が海中に基地を作ったら、何者かに破壊された。悪い宇宙人の仕業か。
 しかし、それは「地球先住民」ノンマルトの抗議なんだと主張する少年・真市くんがが現れる。真市くんいわく、地球はかつてノンマルトさんが住んでいた。しかし、地球人が侵略してノンマルトさんを追い出してしまった。仕方なくノンマルトさんは海中で生活するようになった。それなのに「侵略者」地球人は、海も自分たちが支配しようと企んでいる。

 んなアホな。
 しかし、モロボシダン(本名ウルトラセブン)は思う。「あれ? ”ノンマルト”って、M78星語で地球人のことなんだけど…」

 結局、ノンマルトさんが住む海底住宅は「侵略基地かもしれない」ということで、大人から子供まで皆○し。ノンマルト製怪獣もセブンが八つ裂き。
ノンマルトの使者 さて、ジェノサイドを終えたモロボシダン。海辺をアンヌと歩いているいうちに、偶然に知ってしまった。ノンマルト先住民説を唱える少年・真市くん、実は2年前に…

 実際に、下田海中水族館の建物は、いかにも秘密基地風。
 水中に作られた3つの基地を、橋でつないだように見える。1970年当時はカッコよかったのだろう。



 と、エピソードが長すぎた。伊豆急下田駅に着く。
 風が強い! 寒い!
 半端でない風が吹いている。

 タクシーで下田海中水族館に向かう。少し古ぼけた印象だ。
下田海中水族館 橋を渡って「海底基地」に向かう。
 途中にボート乗り場がある、このボートで、イルカが泳いでいるプールでイルカと遊ぼうというシステムだ。しかし、この風ではボートなんか危なくて出せない。転倒しても、漫画じゃないのでイルカは助けてくれない。

 前述のように、下田海中水族館は3つの建物を、水中の橋で結ぶデザイン。
 どうやら、プールでイルカショーが行われるようだ。おそらく売り物の「イルカが頭の上を飛び越える」サービスのようだ。
下田海中水族館 観客が橋の上でショーの開始を待ち構えている。しかし、寒い。何せ風が凄い。イルカだって、こんな風の中、ファンサービスなんかやってられないだろう。
 自分は「イルカ頭上飛び越え」鑑賞を諦め、室内展示に専念する。



コブダイ まずはノンマルトに破壊された「海底基地」、売りの一つである海中水槽。
 もっとも「海中」ではなく、海の中に水槽を作っただけの話である。昔作ったせいか、ガラスの透明度が悪い気がした。
 何となく、ぐるっと回る。すぐに元の場所に戻った。

 おそらく「今の水準」からすると、人気水族館と比較して、見劣りがするのではないか。

 下の写真はソフトが修正したもの。
 実際の「見え方」は、左写真に近かった。

コブダイ  マンボウ



ダイナンウミヘビ 水中に浮かぶ橋を渡り、ペンギン・イルカ・アシカetcが待ち構える「島」に向かう。
 しかし、マジで風が強く、帰り道に、人間丸ごと吹き飛ばされそうになり、慌ててスマホをカバンの中にしまった。

 こちらはノンマルトの被害に合わなかったせいか、なかなか面白かった。
 ただ、何せ突風でペンギンすら寒そう。

 今回の最大収穫は、コイツ。気に入った。初めて見た。
 あまりに素敵なので、右と下、2枚画像を貼ってしまう。

 ダイナンウミヘビ。早くチンアナゴになりたい!
ダイナンウミヘビ

 いや、チンアナゴみたいになるには、相当なダイエットが必要、ってのか、絶対に無理だ。
 以下、あんまり他所にいなそうなものを2枚。
 左が伊勢海老。食いたくなります。右がオオカイカムリさんというお名前。

イセエビ  オオカイカムリ



 動画モノ。秘密基地・地上基地各々1つずつ。

イソギンチャクカクレエビ。
 しかし、海洋生物の名前って、見たまんまのいい加減なのが多すぎる。「オジサン」とか「ウマズラカワハギ」とか、見たまんまじゃん。


コブダイ。
 こいつがむしろ「オジサン」だと思う。ストレートに「キモヲタ」とか。




ルリハタ 正直書いてしまうと、思いっきり過疎ってた。
 無論、冬の上に突風というハンディがあり、日頃のパフォーマンスが全く出せなかったハンディがある。
 しかし昨日は3連休の真ん中。なのに、食堂はガラガラだった。それに観光客は「今日が突風が吹いている」なんて知らない筈だ。
 下田海中水族館、私みたいなオッサン、いや、爺さんの一人客を散見した。まあ、爺さんがいても悪くもなんともないのだが、普通水族館って、中高年の一人客は「自分だけ」というケースが殆どだ。

イルカとの触れ合い教室 おそらく、ノンマルトに襲撃されたくらいだから、作った当時はピカピカに輝いていたのだろう。
 実際に、物凄い発想である。まさに基地のようなドーム状の近代的建築物から2本の橋を水中にかけて、食堂・土産店と第二展示館を結ぶ。
 橋からは、イルカが泳ぐ海と、ボートで遊ぶ子どもたち。そんな中で、イルカとのふれあい体験や、良い子の頭上を豪快に飛び越えるイルカショー。
 今のレベルだって、凄い。夏になると、家族連れでごった返すのかもしれない。



黒船 しかし、施設が古臭いのは事実だ。
 自慢の海中水槽も、何せ水族館王国の静岡、東海大学のカイヨー水族館(東海大学海洋科学博物館)にも見劣りがする。
 やっぱり、地球先住民ノンマルトの呪縛から逃れられないだろうか。

 下田観光の売りの一つ「下田ロープウェイ」も突風で運用禁止。帰宅電車出発まで時間が余ってしまい、喫茶店でコーヒーを飲んで時間を潰した。

 風は吹きやまない。さあ、下田から踊り子号で帰ろう。
 電車はガラガラだったが、河津駅でプラットホーム一杯の観光客が乗り込んで、座席はほぼ全部埋まってしまった。
 河津桜の方が楽しかったかな?

下田ロープウェイ

関連記事
スポンサーサイト



トラックバック
トラックバック送信先 :
コメント

最新コメント(ご返事ができないことがございます。お許しを。)

プロフィール

sinzinrui

Author:sinzinrui
 西村雅史。元オウマー。大昔「オウム真理教大辞典」を共著で出して「これで幸せになる」と思ったらかえって不幸続き。糖尿病も悪化し、眼底出血で失明に怯えてます。

人気記事(2020.3.8~)

最新記事

株価・為替

Twitter

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

リンク1

リンク2

 ▲オウム真理教
●板
栗板
●BLOG
岩本太郎ブログ(お前はただの馬鹿にすぎない)/メディアの夢の島
●その他おすすめ
 ▲オウム以外の破壊的カルト
(日本共産党・左翼)
しんぶん赤旗
「日本共産党・民青同盟悪魔の辞典+ キンピー問題笑える査問録音公開中」
小坪しんや
TAMO2ちんの日常
前進社(中核派)
(幸福の科学)
Liberty WEB
(その他)
 ▲法曹
弁護士自治を考える会

カレンダー

03 | 2020/04 | 05
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -

アクセスランキング(2020.3.8~)

[ジャンルランキング]
政治・経済
28位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
政治活動
11位
アクセスランキングを見る>>

検索フォーム

QRコード

QR