伊是名夏子って気持ち悪いよね
人権 - 2021年04月11日 (日)

人気爆発! 伊是名夏子さんはクレーマー・ミゼット・左翼の三位一体
大ブレイクの車椅子ミゼット、伊是名夏子さん。いくら我らがネトウヨが叩いても無駄。マスゴミが持ち上げるに決まってる。宣伝してやってるようなものだ。
熱海駅の隣、距離1.2kmで2分で到着する来宮駅に何をしに行くのか分からない。マジで熱海駅からタクシーのほうが楽に決まってるのに、無人駅に駅員を派遣せよという無茶な要望。相手は確信犯でやってるのだ。ネットは批判してもマスコミは味方してくれると計算ずくでやっている。
クレイマーと左翼と身障者とが合体した三位一体。根性なしの我らがネトウヨは、良いように売名に協力しているだけ。勝てるはずがない。
それにしても、伊是名夏子(いせたなつこ)にしろ来宮(きのみや)駅にしても、読めないぞ。教養の不自由な方への配慮が全く無い。htmlにルビ振るの大変なのだ。熱海から一駅の無人駅といい、いかにも彼女らしい行き先だ。
売出しには成功したが、彼女は愛されない
彼女は売出しには成功する。そもそも社民党の役員さん。
新聞やテレビそして知識人・文化人だけではなく、立憲民主党や日本共産党も応援する。与党だって公明党は味方するだろうし、自民党だって露骨に嫌いはしまい。しかし、いくらマスコミや政治家が応援しても、彼女は人気者にはなれない。愛されないのだ。

野球漫画「ドカベン」に登場する「悪球打ち」岩鬼正美の中学時代からの彼女(後に結婚)。
この人、何が凄いって、存在価値が「ブス」にあるのだ。岩鬼正美は悪球打ちで選球眼が狂っている、それゆえ女性の選球眼も狂っていてブスな夏子さんが美人に見える。水島新司の野球漫画で、こんなデンジャラスな設定は存在しない。「ブス」であることに重きが置かれた女性。
しかし彼女、岩鬼正美という凄い野球の才能を持つ彼氏がいるのに他の男とデートしたり、一度資産家とお見合い政略結婚して、別れた上で岩鬼家に転がり込んでいる。いつも明るい彼女は、デブでブスでも男性にモテモテなのだ。

もっとも、デブの夏子はんではなくミゼットの夏子さんも、イケメンと事実婚の後に戸籍を入れて、奥深い理由で「ペーパー離婚」している。ここまで徹底して活動家の理論にどっぷりと浸かり、世間に媚びを売る共産党や安全圏で他人を煽るだけのインテリ左翼とは違い、カルト左翼的に生活すれば、「信者」どおしで仲良くやっていけるのだろう。
ミゼット夏子さん、一般人と「住む世界」が違う。別の論理で動いているのだ。
乙武くんは左翼イデオロギーとリンクしないから成功した
しかし、乙武洋匡デビュー時を覚えているだろうか。今では「セックスだるま」扱いだけど、売り出し時はどうしてなかなか人気者だった。何よりも、庶民レベルで「持ち上げてやろう」という雰囲気が存在した。
もちろん「乙武ネタ」は2ちゃんねるの定番だったし、私も「早大受験生に人気、乙武ダルマ」とか乙武ネタをいろいろ考えて楽しんだ。しかし、褒めるにしろ貶すにしろ。どこか「愛」が存在するのだ。しかし伊是名夏子には庶民レベルの「温かい目」が存在しない。

何だかんだ言って、「不倫やり逃げ男」「女性の敵」乙武君は復活している。思想的なものが大きいのだ。
乙武くんにはデビュー以来、左翼思想的な紐付けが存在しない。参院選出馬に色気をもたなければ、華麗なるやり逃げライフも続けられたかもしれない。それに、参院選出馬が自民党だったのも、彼の再起を容易にした。彼には一貫して「活動家臭がないのだ。左翼とて、さすがに「乙武は女性の敵でネトウヨ、とっとと死ねや」とやりにくい。
不謹慎の血が騒ぐ
さあ、久しぶりに不謹慎の血が騒いだぞ。
重度身障者の皆さん! 文化人として売り出したいならば、道は2つに1つ。
生活を重視するならば、左翼と組んだほうが明らかに「楽」だ。マスコミにかわいがられて、そこそこの「人気者」になれる。しかし大衆的人気は得られない。
一方、一人の人間として生きたいならば、左翼イデオロギーと縁を切るしかない。苦労は多いけれど、そこを乗り越えられれば、華麗なるセックスライフが待っている。しかし、道は険しい。
嫌われ者覚悟で生活の安定を求めて左翼路線に進むか、大衆的人気を求めて茨の道を歩むか。
車椅子生活も楽じゃない。
ではまた。
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