元AKB48板野友美、中1でキスしていた。ポアも止むなし
芸能人 - 2021年09月25日 (土)
AKB48,どいつもこいつも初体験が小中学生
板野友美「中1で彼氏とキス」「浮気した」告白でも元祖AKBファンは動じない/ZAKZAK(2021.9.23)
https://www.zakzak.co.jp/ent/news/210923/enn2109230007-n1.html

こんなの「あり」だったら、「三ヶ月ずっと一緒」だの「結婚するもんっ」だので煮え湯を飲まされた人たちはどうするのだ。まあ菊地彩香は凝った「禊」をさせてカムバックさせたけど、石黒貴己はポイ捨てである。
そもそも、週刊文春によると大島優子は元児童ポルノ女優でヤリマン、中学時代に非処女だったし、柏木由紀も小学生でキス(どうせそれだけじゃあるまい)、指原莉乃は説明不要だし、いや、そういう問題じゃない。俺にもやらせろ。

「急所」は暴露されない破壊的カルトー超能力は師の芸を盗め!
そう思えば、本物の破壊的カルトは案外と肝心の要(空中浮揚や霊言)インチキの決定打が暴露されていない気がするのだ。
もっとも、アイドルの処女は騙し放題だけど、オウム真理教の空中浮揚は一見してインチキだと分かる。カルトのインチキはプロレスに似ている。プロレスの「ロープに振って、跳ね返って16文!」は、「麻原尊師の空中浮揚」同様に明らかに不自然な動作である。
ただ、プロレスとて「内部証言」がボロボロ出ている。特に、レフェリーだったミスター高橋の『流血の魔術 最強の演技 すべてのプロレスはショーである』は画期的すぎて、その後出るわ出るわ、プロレス業界衰退に随分と一役買った。

それに比べて、インチキ宗教は不思議と「暴露」が少ない。いや、愛人ハーレム性犯罪や金儲けの暴露レベルならば、池田大作レベルまで飽きるくらいに沢山存在する。
しかし、空中浮揚や霊言の「肝心の証言」…「なあ上祐、膝ジャンプで女口説いてるか?」「よう宏洋、もっと資料を読み込まないと信者は騙せないぞ。本人になりきらなきゃ」…これが存在しないのだ。
オウム真理教仮谷清志さん誘拐殺人事件の際に、林郁夫に麻原彰晃が「坂本の時はうまく行ったのに」とつぶやいたのは有名な話だ。しかし、「タントラと騙せば若い女を食い放題。お前もやってみろよ」「お前も予言したければアヌーパマに事前調査頼んでやるぞ」とは教えてくれない。
不思議に思っていた。空中浮揚も霊言も、高弟達はおそらく見様見真似でインチキおっとっと超能力を身に着けている。そうとしか思えない。
日本共産党は「理想のアイドル」「永遠の処女」を追い求める
プロレスには「真剣勝負のプロレス」があり得る。AKB48だって、「本物の清純派」が存在する(論理的には)。しかし、宗教には「真の宗教」が存在しない。幸福の科学は分かりやすいインチキをするので批判されるが、じゃあ浄土真宗や真言宗はどうなのか。ありもしない浄土や地獄を「存在する」と称して、遺体の前でもっともらしくムニャムニャ唱えて大金をせしめてるのだから、詐欺であることには何ら変わりがない。

現在議論になっている「日本共産党と暴力革命」そして共産主義=全体主義か否かの議論は、似ていて異なる難しさが潜んでいる。
「マルクス主義は宗教」と言われることが多い。しかしどちらかと言えば、マルクスはプロレスやAKB48に近いのだ。
「共産主義は独裁」→「いや我々はソ連や中国と違う、彼氏なんかいませーん!」→「お前ら本当はソ連派中国派と渡り歩いた」→「それは分派がやった、恋愛禁止令を破ったから除名された」→「過去に暴力革命やって殺人を繰り返し、35の衆院議席を全て失った」→「分裂した一派がやった。指原さんは関係ない、まゆゆだけは裏切らない。」…
いくら議論したって、最後に「空想上の清純派アイドル」を持ち出す。宗教と違って、マルクス主義には「万能の神様」「天国・地獄」みたいな明白なインチキが存在しない。だからこそ何とも厄介なシロモノなのだ。
ではまた。
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