天畠大輔と後藤輝樹
政治 - 2022年06月21日 (火)
日曜日投開票の立川市議選、バリアフリー党の視覚障害者おくざわゆうやさん、大敗したんですね。ブラインド議員誕生ならず。
立川市議会議員選挙開票結果
https://www.city.tachikawa.lg.jp/senkyokanri/shise/senkyo/sedo/r4shigisen_kaihyo.html
4年後もチャレンジされるとのこと。頑張ってください。
しかし、ビリ当選の自民党議員が1,113票なのに、おくざわ候補は558票。かなりの負けっぷりです。
実は、自分はイケるんじゃないかと思ってました。だって、4年前には久保田学が当選してるんだもん。普通に考えれば、こっちの方が遥かにマシじゃないですか。
こういうキャラ、立川市民は受け入れないのでしょうか。それとも左翼っぽくないと駄目なのか。
れいわの比例候補者、見ました? 気合入ってますね。
お笑いに弱い人が下のYoutubeの画面を見ると、「山本太郎の隣りにいる人が水道橋博士?」と勘違いします。
【LIVE】山本太郎 れいわ新選組代表 次期参院選 公認候補予定者 天畠大輔 発表会見(2022年6月17日 13時30分~)
あかさた、た行のたちつ、つ。あかさたなはまやら、ら行のらりるれろ、ろ…
天畠大輔さん、政見放送収録も終了。どうやらこの技で「通訳」つきの放送のようです。
WIKIによると、『1996年若年性急性糖尿病により、救急搬送された病院での処置が悪く、心停止を起こす。約3週間の昏睡状態後、後遺症として、四肢麻痺・発話障がい・視覚障がい・嚥下障がいなど重複障がい』だが、『ルーテル学院大学を経て、立命館大学大学院先端総合学術研究科先端総合学術専攻博士課程(一貫制)修了』。あのテクニックで博士論文を書けるの?と考えてしまいますが、著作も複数あります。
これ、流行りそうだけど、何かもう完全に見世物小屋じゃないかと。あ、あ行のあいうえお、お。あかさたなはま、ま行のま、わおん、わ行のん、あか、か行のかきくけこ、こ。4文字絶叫するのにも一苦労。
当事者にしてみれば大変だけど、有権者側からすると、こういう「見せ方」は国民に飽きられてきてないか。そういえば、乙武洋匡も無所属で東京選挙区で立候補していますが、自業自得の淫獣ぶりが発覚して、もはや「当選確率200%」の威光は消えており、かなりの苦戦が予想されます。
こんなこと、普通のメディアは「不謹慎」と批判されるのが嫌で言いませんが、何せ私はオウマー上がり。「不謹慎」「障害者の気持ちを考えろ」は褒め言葉、全く気になりません。
そういえば、れい新の舩後靖彦さん他1名は議会で何をやったのでしょうか。もちろん意義は否定しません。しかし、有権者も、ゲテモノ候補のお笑い政見放送に慣れてしまったのと同じように、重度障がい者の立候補にも目が慣れてしまうのです。
そうなんです。有権者の目が慣れてきたので、船後さん以上の「見世物」を出さないと駄目。だから「より面白い」見世物を出す。そしてお笑い政見放送が後藤輝樹・河合ゆうすけで行き詰まってしまったように、このやり方も限界になってきたのっではないか。
昔、ギャグ漫画3年説というのを聞いたことがある。それくらいやってると、読者の目が慣れてくるというわけだ。重度身障者だって難病だって、必ず「目が慣れてくる」と、有権者は冷静に判断する。この人たち、国会に出して私達の何か役に立つのだろうか。何せ健常者だって「家族は贅沢品」の日本に生きているのだ。
「マスコミ・知識人・文化人受けが良い」あの人達を選ぶよりも、世の「良識派」が「絶対に投票するな」というアイドル上がり候補、三原じゅん子や生稲晃子や高見知佳の方が、実は世の中の役に立つのではないか。
有権者は何よりも自分の幸福のために1票を投じる。少数者もいいけれど、総中流から続々下流に転落した人々を救う方が遥かに重要。ホモレズオカマや重病人よりも、そっちを優先してくれ。まあ、重病人はともかく、ホモだのオカマだの「性的少数者」なんかどうでもいい。俺たちにスポットライトを当ててくれ。これが下層有権者の偽らざる本音だろう。
ではまた。
立川市議会議員選挙開票結果
https://www.city.tachikawa.lg.jp/senkyokanri/shise/senkyo/sedo/r4shigisen_kaihyo.html

しかし、ビリ当選の自民党議員が1,113票なのに、おくざわ候補は558票。かなりの負けっぷりです。
実は、自分はイケるんじゃないかと思ってました。だって、4年前には久保田学が当選してるんだもん。普通に考えれば、こっちの方が遥かにマシじゃないですか。
こういうキャラ、立川市民は受け入れないのでしょうか。それとも左翼っぽくないと駄目なのか。
れいわの比例候補者、見ました? 気合入ってますね。
お笑いに弱い人が下のYoutubeの画面を見ると、「山本太郎の隣りにいる人が水道橋博士?」と勘違いします。
【LIVE】山本太郎 れいわ新選組代表 次期参院選 公認候補予定者 天畠大輔 発表会見(2022年6月17日 13時30分~)
あかさた、た行のたちつ、つ。あかさたなはまやら、ら行のらりるれろ、ろ…
天畠大輔さん、政見放送収録も終了。どうやらこの技で「通訳」つきの放送のようです。

これ、流行りそうだけど、何かもう完全に見世物小屋じゃないかと。あ、あ行のあいうえお、お。あかさたなはま、ま行のま、わおん、わ行のん、あか、か行のかきくけこ、こ。4文字絶叫するのにも一苦労。
当事者にしてみれば大変だけど、有権者側からすると、こういう「見せ方」は国民に飽きられてきてないか。そういえば、乙武洋匡も無所属で東京選挙区で立候補していますが、自業自得の淫獣ぶりが発覚して、もはや「当選確率200%」の威光は消えており、かなりの苦戦が予想されます。

そういえば、れい新の舩後靖彦さん他1名は議会で何をやったのでしょうか。もちろん意義は否定しません。しかし、有権者も、ゲテモノ候補のお笑い政見放送に慣れてしまったのと同じように、重度障がい者の立候補にも目が慣れてしまうのです。

昔、ギャグ漫画3年説というのを聞いたことがある。それくらいやってると、読者の目が慣れてくるというわけだ。重度身障者だって難病だって、必ず「目が慣れてくる」と、有権者は冷静に判断する。この人たち、国会に出して私達の何か役に立つのだろうか。何せ健常者だって「家族は贅沢品」の日本に生きているのだ。
「マスコミ・知識人・文化人受けが良い」あの人達を選ぶよりも、世の「良識派」が「絶対に投票するな」というアイドル上がり候補、三原じゅん子や生稲晃子や高見知佳の方が、実は世の中の役に立つのではないか。
有権者は何よりも自分の幸福のために1票を投じる。少数者もいいけれど、総中流から続々下流に転落した人々を救う方が遥かに重要。ホモレズオカマや重病人よりも、そっちを優先してくれ。まあ、重病人はともかく、ホモだのオカマだの「性的少数者」なんかどうでもいい。俺たちにスポットライトを当ててくれ。これが下層有権者の偽らざる本音だろう。
ではまた。
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