仁藤夢乃を抹殺してもフェミミズムはなくならない
人権 - 2023年01月10日 (火)
仁藤夢乃と仁藤萌乃

AKBがロリコンだとか女性差別だとか、もう忘れてしまったが、そんな内容だった。で、コメントしていたのが仁藤夢乃。
あれ? AKB48の初期メンに仁藤萌乃という子がいたはずだ。早速調べてみたら、案の定仁藤萌乃のお姉さんだった。
彼女は妹への嫉妬をバネにフェミニズムをやってるのかな? そんな気がした。しかしその後、萌乃は初期メンでもあり忘れられていく一方、夢乃は親に捨てられたり行き場のない若い女性を保護するNPO団体の代表として、朝日新聞など左翼メディアの寵児となり、あっさり地位をひっくり返してしまった。
colabo不正経理事件 何故仁藤夢乃は叩かれるのか

それゆえ、今回のcolabo不正経理疑惑、待ってましたとばかりに叩かれている。相当に杜撰だったのは間違いなさそうだ。何せ、肝心の「保護女性」に対しても、貧困ビジネス的に「搾取」していたようだ。
実際に彼女の発言には聞き捨てならないものがある。安倍総理が殺されて自業自得みたいな発言もあったらしいが、確認できなかった。ただ、これがマトモな人間の発言とは思えない。
暴力を許さず抵抗する活動を私も続けているが、今回のような事件が起こりうる社会を作ってきたのはまさに安倍政治であって、自民党政権ではないか。敵を作り、排他主義で、都合の悪いことは隠して口封じをし、それを苦にして自死した人がいても自身の暴力性に向き合わなかったことはなくならない。
— 仁藤夢乃 Yumeno Nito (@colabo_yumeno) July 8, 2022
身から出た錆というのか。夢乃氏が罵倒し続けた「ネトウヨ」にしてみれば、「この機会逃してたまるか」。死なん程度に殺してやれといったところだろう。
仁藤夢乃以上がウヨウヨ

仮に仁藤夢乃を潰して、上野千鶴子の寿命が尽きても、安倍総理を殺した山上某を「でかした!」と礼賛する石坂啓みたいな生物がウヨウヨいて、マスコミはそういう女の意見ばかり重宝し、杉田水脈や我那覇真子なんか絶対に使わない。ちなみに石坂啓は1995年発行の「赤ちゃんがきた」で、『息子は将来の世界のことを考えて、十二歳くらいで去勢させようと夫と話してる。』とご発言されたらしい。
こんな生物が大量に存在する限り、いくら岸田総理が「異次元の少子化対策」を提言しても無駄である。何せ「教育」そのものがジェンダー平等LGBT万歳なのだ。いくら潰しても、続々と大量生産されていく。
男の人と女の人が仲良くなって、婚姻年齢を下げることだけが少子高齢化の唯一の根本的解決策なのに、それをはっきりと指摘せずに、バラマキで解決しようとする。だから「フランスが良い、いやハンガリーが見本だ」みたいな変な話になってくる。
お見合いも職場結婚もなくなれば…

実のところ、キモヲタだからブスだからが理由で結婚できなかった例なんかない。容姿や雰囲気に目をつぶれば、簡単にくっつく。しかし、昨日テレビを見ていたら、結婚以外で子供を作る云々とか、本質からどんどん離れていく。
日本は男性社会、中年男性はオッサンでキモいとマスコミが洗脳する一方、女性には仁藤萌乃ではなく仁藤夢乃を奨励しているのだから、そりゃ結婚するはずがない。一方で生産性のない同性愛者の結婚にばかり熱心。そりゃ独身増える。
トランスジェンダーなんか放っておいて、生産性がある男女を増やすこと。シングルマザーの生活が苦しいのならば、余ってるキモい中年とくつければいいのに、アベが悪い男が悪い。
そういう風潮を共産党や立憲民主党だけではなく、自公政権まで推し進めているように見えるのは私だけか。
ではまた。
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