立憲民主党・日本共産党は宅八郎
政治 - 2023年01月30日 (月)
調べたわけではないので本当のことは知らない。だけどそんな氣がする。
世界のそこそこの民主主義国家で、「共産党が必要か否か」という議論はあっても、「軍隊は必要か否か」「国旗・国家が必要か否か」って議論がある国は日本だけじゃないだろうか。
「できるわけがない」 岸田首相の「育児中の学び直し」発言に様々な声/FNNプライムオンライン2023/1/29
https://news.yahoo.co.jp/articles/00ce7a0d674566cad0f5ba5bfff7ba6486d52755
『立憲民主党の蓮舫参院議員は自身のツイッターに「育児の現実、両立の不安を知らない答弁を止める人が岸田総理の周辺にいないの?」と投稿。』
『共産党の小池書記局長が「育休中にリスキリング。育休中は子育てと格闘しているときに、できるわけがない』
果たしてこれだけで済むのか。そのうち、「子育ては女の仕事、統一教会と同じ」「産む産まないは女の自由」って言い出すんじゃないだろうか。
毎日新聞は「岸田首相「育休中の学び直し」答弁に批判 「育児してない人の発想」」と報道し、『SNS(ネット交流サービス)では「育児してない人の発想」「オッサン政権」などの痛烈な批判が広がった』そうだ。
リスキリング。何のことだか分からなかった。「学び直し」って日本語が既にあるのだから、そっちを使えばいいと思う。リ・スキル・ingではなく、リスク・ingに聞こえてしまう。
それはともかく、岸田総理発言に対する野党やマスコミの反応、「またおっぱじまった」「うぜえなあ」と思った人が多いだのではないか。
多くのマスコミ及び立憲・共産を中心にした野党の異常な「ジェンダー・LGBT・フェミ」3点セットへのこだわりや、グローバルやダイバーシティへの執着がどこから来るのか分からない。「世界水準で日本が遅れている」と言いたいのかもしえないが、連中が言う「進んでいる」欧州ではどこでも極右政党が力を持っている。
いや、欧米に比べて遅れた進んだとか、そういう問題ではない気がするのだ。
最近亡くなられた宅八郎を覚えていよう。彼は「裁くのはボクだ!」と言って「処刑宣告」を売りにしていた。誰だったか、宅八郎は法律ではなく「宅律」で動いていると語っていた。
宅八郎が処刑宣告しても、困るのは小林よしのりくらい。外野は楽しんで見ちるだけである。それに宅八郎の実力では、小林よしのりの代わりはできない。
しかし宅八郎を必要としている人間はたくさんいた。宮崎勤の味方として誕生し、オウム真理教の味方として小林よしのりと喧嘩をした。今で言うキモヲタの代弁者として、やりようによっては、彼はいい感じのポジションにつけたかもしれない。
もっとも、まさに「サブ」カルチャーどまりだったかもしれない。しかし彼はそれにすらなれず、本領発揮することなく終わってしまった。
立憲共産党も、必要にしている人はたくさんい存在する。しかしやってることは、自民党に処刑宣告してるだけ。その心理はまさに「裁くのはボクだ!」。大学で学んだ独りよがりの正義を振りかざし、欧米は進んでいる日本は遅れている、ジェンダーだダイバーシティーだLGBTQ太郎、グローバルだそれはヘイトだ重大な差別発言だナチだヒトラーだそもそもお前ら統一教会とズブズブではないか。
宅八郎が「必要としている人」を満足させられなかったように、立憲共産党も必要としている人を満足させられない。
昭和の昔、社会党が「断固として何でも反対」と揶揄されたように、野党がすっかり評論家になってしまった。気がつけば昭和。55年体制の再来となった。いや、55年体制だったら社・共ではなく社・公・民という展望があった。しかし、立憲・維新なんて無理に決まってる。自民党より右が売り物の維新と立憲がやれるはずがない。
昨日、参政党の吉野敏明電波演説を聞いてた。自然界には甘いものなんか殆どないらしく、チョコレートを食べると癌になって死ぬらしい。しかし、未だに人気に衰えがない。
その参政党の選挙演説を何の理由かNHK党が妨害している。NHK党の目玉が政治家女子48党。立花孝志党首いわく、「バカに投票して貰う方法」なのだそうだ。しかし未だにバカが釣れる気配がない。
4つ正常・4つ異常・2つゲテ。
政権担当能力がある自公維民。政権担当能力がない立共れ社。ゲテ2つ。
なるほど、投票率は下がるわけだ。
では今週も頑張ろう!
世界のそこそこの民主主義国家で、「共産党が必要か否か」という議論はあっても、「軍隊は必要か否か」「国旗・国家が必要か否か」って議論がある国は日本だけじゃないだろうか。
リスキリングってRisk-ing?
「できるわけがない」 岸田首相の「育児中の学び直し」発言に様々な声/FNNプライムオンライン2023/1/29
https://news.yahoo.co.jp/articles/00ce7a0d674566cad0f5ba5bfff7ba6486d52755
『立憲民主党の蓮舫参院議員は自身のツイッターに「育児の現実、両立の不安を知らない答弁を止める人が岸田総理の周辺にいないの?」と投稿。』
『共産党の小池書記局長が「育休中にリスキリング。育休中は子育てと格闘しているときに、できるわけがない』

毎日新聞は「岸田首相「育休中の学び直し」答弁に批判 「育児してない人の発想」」と報道し、『SNS(ネット交流サービス)では「育児してない人の発想」「オッサン政権」などの痛烈な批判が広がった』そうだ。
リスキリング。何のことだか分からなかった。「学び直し」って日本語が既にあるのだから、そっちを使えばいいと思う。リ・スキル・ingではなく、リスク・ingに聞こえてしまう。
それはともかく、岸田総理発言に対する野党やマスコミの反応、「またおっぱじまった」「うぜえなあ」と思った人が多いだのではないか。
多くのマスコミ及び立憲・共産を中心にした野党の異常な「ジェンダー・LGBT・フェミ」3点セットへのこだわりや、グローバルやダイバーシティへの執着がどこから来るのか分からない。「世界水準で日本が遅れている」と言いたいのかもしえないが、連中が言う「進んでいる」欧州ではどこでも極右政党が力を持っている。
「裁くのはボクだ!」

最近亡くなられた宅八郎を覚えていよう。彼は「裁くのはボクだ!」と言って「処刑宣告」を売りにしていた。誰だったか、宅八郎は法律ではなく「宅律」で動いていると語っていた。
宅八郎が処刑宣告しても、困るのは小林よしのりくらい。外野は楽しんで見ちるだけである。それに宅八郎の実力では、小林よしのりの代わりはできない。
しかし宅八郎を必要としている人間はたくさんいた。宮崎勤の味方として誕生し、オウム真理教の味方として小林よしのりと喧嘩をした。今で言うキモヲタの代弁者として、やりようによっては、彼はいい感じのポジションにつけたかもしれない。
もっとも、まさに「サブ」カルチャーどまりだったかもしれない。しかし彼はそれにすらなれず、本領発揮することなく終わってしまった。
立憲共産党も、必要にしている人はたくさんい存在する。しかしやってることは、自民党に処刑宣告してるだけ。その心理はまさに「裁くのはボクだ!」。大学で学んだ独りよがりの正義を振りかざし、欧米は進んでいる日本は遅れている、ジェンダーだダイバーシティーだLGBTQ太郎、グローバルだそれはヘイトだ重大な差別発言だナチだヒトラーだそもそもお前ら統一教会とズブズブではないか。
宅八郎が「必要としている人」を満足させられなかったように、立憲共産党も必要としている人を満足させられない。
昭和の昔、社会党が「断固として何でも反対」と揶揄されたように、野党がすっかり評論家になってしまった。気がつけば昭和。55年体制の再来となった。いや、55年体制だったら社・共ではなく社・公・民という展望があった。しかし、立憲・維新なんて無理に決まってる。自民党より右が売り物の維新と立憲がやれるはずがない。
4正常・4異常・2ゲテの日本政治

その参政党の選挙演説を何の理由かNHK党が妨害している。NHK党の目玉が政治家女子48党。立花孝志党首いわく、「バカに投票して貰う方法」なのだそうだ。しかし未だにバカが釣れる気配がない。
4つ正常・4つ異常・2つゲテ。
政権担当能力がある自公維民。政権担当能力がない立共れ社。ゲテ2つ。
なるほど、投票率は下がるわけだ。
では今週も頑張ろう!
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