オカマ選手の女子スポーツ参加と「SEX平等」
人権 - 2023年02月14日 (火)
「私は本物のトランスジェンダー」と訴える女子ラグビー選手
オカマ選手の女子スポーツ参加問題こそ、ジェンダー平等なる世界同時発狂が虚偽であることを証明している気がする。
米トランスジェンダー水泳選手の参戦で協会に非難の声! ライバル選手が「みんな動揺している」と平等性を再主張/2023/2/12
https://news.yahoo.co.jp/articles/e4b86cbc78a2b0ef633c5dae964910334522cd2f
これは前からあった話なのだが、、、、
女子ラグビー界に平等な機会を!トランスジェンダー選手の訴え「私たちは女性であり、女性として平等に競うのです」/2023/1/27(金)
https://news.yahoo.co.jp/articles/e4b86cbc78a2b0ef633c5dae964910334522cd2f(写真もここから)

なるほど、優勝したいがために「女宣言」しただけで、女好きでチンポもついてるリアトーマスみたいな「見え見えの嘘」ついてる男と私は違う。薬物を注射し女っぽくなったので体力も女性レベルに落ちている。だから私が女子ラグビー選手になるのは問題ない筈だ。
おそらくこのオカマ選手は金太マスカットナイフで切ってるだろうし、「性的指向は女」なんて見え見えの技はやってないのだろう。
限界を露呈した「ジェンダー=男女差後天論」

男と女には、股間についてるついてない、おっぱいが膨らんでる膨らんでないという生物学的なSEX以外に、「男は仕事・女は家庭」のような社会から洗脳されたGENDERが存在する。GENDERからフリーになるのか第二の性別として認めるのかはともかく、これがジェンダー仮説の大前提である。
だが、男性から女性に本格的にトランスフォームするには、薬物を投入して無理やり「女らしく」ならなければならない。実は、筋肉の性能も先天的な「SEX」なのだ。しかし、それは「男性より女性が劣っている」と宣言しているわけである。筋肉など肉体機能が劣っていれば、当然男女に役割分担が存在することにならないのか。

ジェンダーは要らない。SEX一本で十分
嫌味な言い方をすれば、ジェンダー論がフェミニズムの便法であるとすれば、トランスジェンダーは男性が女子スポーツに参加するための便法でも問題あるまい(笑)。

SEX(先天的)GENDER(後天的)と峻別してるところがジェンダー論のキモなんだから、スポーツはSEXで統一してそれで議論終了で良いはずである。
何度もこの日記で書いているように、本来は消滅すべき「女性の敵」GENDERを、SEX(旧来の性別判定方式)の代用品に据えてしまったことが諸悪の根源である。
しかもゲイ解放運動に「LGBT」とホモレズ両刀と異次元の異なるTをくっつけてしまった。しかも最近ではQまでくっつけている。QはTにしか関係しない。LGB/TQなのだ。LGBは「俺は男だけど男が好きだ」みたいな話。しかしTは「俺は男か女か分からない、決めかねている」みたいな話で、そんなのセメンヤみたいなケースしかない筈だ。
フェミニストが望んだのはSEX平等

ちなみにこの概念に、ホモやレズの平等性は全く考慮されていない。平等性が担保されてるのは、性別ぼやかし関連だけである。案外と、「男女平等」だと男が先頭に来るので…そんな軽薄でいい加減な理由で、ジェンダー平等が主張されてるだけなんじゃないだろうか。
実は「GENDER平等」でなく「SEX平等」でかまわない。いや、SEX平等の方が本来の目的(♂♀の経済的対等扱い)をストレートに実現できる。ただSEX平等だと「キモヲタやデブブスがAKB坂道やジャニーズとセックスできる権利」みたいに聞こえてしまうので、雌雄平等でどうだろうか。メスが先頭になってるし。
ジェンダー平等は必ず行き詰まる。だって、はっきり間違ってるんだもん。
しかし、マスコミが気になるのか、誰も攻撃しない。オカマの女子スポーツ問題にも好意的なようだ。
だが、誰かが始める。それも、トランプみたいに攻撃的に主張する。その時日本国民のどれだけが「ジェンダー平等」を支持するか。一番やりそうなのは参政党かな。
ではまた。
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