上野千鶴子結婚報道と丸山真男ナチナチ詐欺伝説
政治 - 2023年02月22日 (水)
Except Me左翼の典型 上野千鶴子
上野千鶴子が色川大吉と結婚してたことが笑いの種になっている。
“おひとりさまの教祖”上野千鶴子(74)が入籍していた/週刊文春電子版
https://bunshun.jp/denshiban/articles/b5260


Except me左翼の典型である。
「おひとりさま」を扇動しながらハッピーなラブラブライフ。「平等に貧しくなろう」と扇動しながら印税講演でボロ儲けしてタワマン高級車。いったいフィリピン強盗団は何をしているのだ。もっとも、その心配がないからタワマンに住んでるんだろう。ここならば赤報隊の「でかした」一発も飛んでこない。
安倍晋三さんは、常に民衆の中に入り民衆とともに悩み民衆に愛されながら、それゆえに反統一協会の狂人に殺された。それとは真逆に、偏差値社会のトップを邁進し、極左活動をエンジョイしながらも1ミクロンの差別を受けることなく国家権力から膨大な庇護を受けエリート人生まっしぐら。差別とは無縁のまま日本社会の頂点に立つ一方、タレント教授として巨額の富を得て、同じくタレント教授仲間とラブラブ生活。病院では「アナタ、あーん」とか、甲斐甲斐しくご主人さまに尽くしたのだろうか。
フェミニズムは私怨でやってる、昔全共闘運動で差別されたから。女性にカワイイというのはルッキズムでダメだけど男性にイケメンというのはいい、男性は男性は金や地位で褒められるから。ヲタはギャルゲーでヌキながら滅びていけばよい、しかし老後に不良債権化ノイズ化する。
被害者は男性だけと思ったら大間違い。無責任でいい加減な言動に煽られ騙され一生を台無しにされた女性たち。男はキモい。女の時代だ。マジで考えて結婚せずに一生を不意にしたり、旦那と不仲になって離婚したり、この人間のクズのためにどれだけの犠牲者が出ただろうか。
構造は昭和全共闘と全く同じ
図式としては、昭和の昔と同じである。
左翼学者がマルクス主義を武器に安全圏から若者をあおり、自分は優雅なブルジョワ生活を満喫するどころか、左翼タレント業界をうまく立ち回れば、上野千鶴子のように富豪の地位を得ることができる。一方で末端左翼活動家は人生を台無しにされ一生を棒に振る。中には内ゲバで殺された人もいる。

あいつらこそが俺たちの剰余価値を搾取してる。俺たちは「高卒の代打」として下げたくもない頭を下げる生活が待っている。しかし「連中」は、俺たちが暴れれば暴れるほど豊かになる。ゲバ棒をふるえばふるうほど、「あいつら」との経済格差は激しくなる。騙されていたことに気が付き始めたのだ。
しかしその中でも「真面目な」人たちは、マルクス主義を見捨てることなく、学問を続けながら政治活動も疎かにしなかった。ゲバ棒遊びなんかじゃだめだ。新しい政治運動を目指そう!
神様はそんな真面目な人々を見放さない、のだろうか。真面目な学徒たちは、あさま山荘に立てこもり同志をリンチ殺人したり、テルアビブ空港で大量虐殺をしたり… ちなみに空港でやらかした重信房子は、出所後もTBSの金儲けに悪用され、最後の最後まで剰余価値を搾取され続けた。
どうやら神様は左翼が大嫌いなネトウヨだったようだ。
丸山真男の全共闘「ナチス以下」は作り話?
昭和左翼産業の頂点といえば丸山真男だろう。
しかし上野千鶴子と違って、丸山真男は少々反撃を食らったようだ。

丸山真男「ナチナチ詐欺」伝説が作り話とすれば、上記池田信夫ブログによると犯人は吉本隆明ということになる。だとすれば、吉本隆明が全共闘では丸山真男の視点で文章を書くとも思えない。作り話だとしたら、彼は既にナチナチ詐欺の偽善も見抜いていたのか。
上野千鶴子さん、時代が時代で良かったね。
共産主義は世界のがん細胞、ジェンダー論は世界の糖尿病。一気に殺すかじわじわ殺すか。
上野千鶴子さん、バレにくくて良かったね。
ではまた。
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