人間はコオロギを食べてオスどうして交尾する生き物に変化した
人権 - 2023年03月21日 (火)
「陸のエビ」コオロギがを食べたくない理由

欧米の連中は日本人が生で魚を食うのに驚くらしい。
案外と、コオロギも美味しいのかもしれない。品種改良してレーズンコオロギができれば、アーモンドやピーナッツと一緒に乾き物の中に入れると美味しいんじゃないだろか。ただ、人間さんは古来から肉を食って生きてきた。そして今の日本、別に肉が不足しているわけでもない。
昆虫食は食糧危機を救うがゆえに注目されているようだ。しかし反発も多い。コオロギが「陸のエビ」と言われても、長い間そんなもんを食ってないので、どうしても拒絶反応が起きる。
思うに、コオロギへの嫌悪感は、何か政治的に強制されたことへの嫌悪感も強いのではないか。おそらくコオロギは栄養価が高い優良食品なのだろう。しかし、それを何やらイデオロギー的に政治的に強制されている。どこかLGBTと匂いが似ている。
クマノミはトランスジェンダーじゃない

水族館の人気者、クマノミさんはトランスジェンダー(?)。最初はLGBTQのQなんだけど、一番大きいのが女、他が男になる。体力的に勝った女性がパコパコやりまくって子孫を残す「戦術」のようで、そのメスが死ぬと、残ったオスがトランスジェンダー(?)する。ホンソメワケベラというお魚さんは逆パターンで、一番でかい奴が男になってハーレムを形成する。
もっとも、これはトランスジェンダーではなくトランスセックスなのだ。体の大きいクマノミの性自認が女になったんじゃない。そもそもオスメスが変化する生物である。
そもそも「ジェンダー」概念が変質している。オス・メスの「SEX」以外に、男らしさ・女らしさのような社会的に洗脳された「GENDER」が存在し、ジェンダーという悪い奴をフェミたるものなくしてしまえ。自分が最初にジェンダーを知ったときには、ジェンダーという悪い奴をやっつける理論だった。

動物さんも、ホモったりレズったりしている。ただ、それゆえに人間さんがホモっていい説明になるのか、自分にはよく分からない。
というのか、LGBT周辺はコオロギ以上に左翼フのイデオロギー臭がプンプンとする。
人間さんは高度に民主化すると人口減少する生物である

人間は高度に民主主義化・文明化すると、昆虫を食べて同性愛にふけり性別を変化させるおかしな生き物である。
どうだろうか。
少子高齢化は先進国共通の病である一方、アフリカやアジアの貧乏国ではあいも変わらず男と女が欲望の赴くままにパコパコと子供を生んで、実のところ地球の人口は激増している。しかし、立花孝志が言うように、「アホみたいに子どもを産む民族は虐殺」する必要もない。欧米文明が衰退し、地球が「アフリカの世紀」になっても、必ず同じことが起きる。
アフリカも民主主義化して知的になってAIが普及すれば、放っておいても減っていく。女性は職場に進み「ジェンダー平等」になれば、少子化は進む一方、女は男とくっつく必要がなくなり、男は古き良き女性をパソコンの画面に求め…
絶対自由・絶対幸福・絶対歓喜を求めたのに

ただ豆腐ステーキがあるのだから、大豆製ビーフ味牛玉ごときで誰も驚くまい。大豆牛玉は生物(植物)という設定だろうか。しかし人間は既にコオロギを食べている。
人間も動物だから、実は、ハーレム作って優秀な男女だけが子孫を作る一方、ゴミ人間は死んでいくのがベストかもしれない。しかし民主主義が誕生した。そして文明が進化し、全ての人間が平等どころか幸福になることが義務付けられた。かくて男女平等おっとっとジェンダー平等になり、性別も自己申告にしてしまえ。
しかしその結果、人類の理想を唱える日本学問の最頂点から、キモい男はマスターベーションしながら死んでいけと有り難いお言葉が発せられる。オウム真理教懐かしのスローガンのように、絶対自由・絶対幸福・絶対歓喜を求めて民主主義を進めていたのに。結論はコオロギ食べてオナニーしながら死んでいくことだった。
ではまた。
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