政治家女子48党崩壊・日本共産党激減・公明党全勝神話崩壊 問題は党内民主主義
オウム真理教・カルト宗教 - 2023年04月27日 (木)
公明党の完全試合神話は終わったのか
今年の統一地方選、維新の一人勝ちで終わった。一方、負け組は除名劇の日本共産党と分裂して崩壊状態の政治家女子48党・NHK党。

もっとも立花孝志推奨82名の中にマスコミ発表26名の何名が含まれているのか、もはや奇妙奇天烈の崩壊状態。立花もだけ黒川もだめ大津じゃ無理、元維新の飲兵衛副党首、丸山穂高が収束を図るようだ。正直、実力的に彼しかいない。これが駄目だったらジ・エンドだろう。

党内民主主義が存在しない政党は信頼されない
政治家女子48(NHK党)と日本共産党と公明党。この3つには共通点がある。言うまでもなく、党内民主主義が存在しないところだ。
日本共産党が最もわかりやすい。自民党や日本維新の会に対して口汚くヒトラーだオウムだとナチナチ詐欺を繰り返すが、自分の政党の党内がナチナチオウム。
個人を党の上に置いてはいけないと豪語し、「お上」の決定には無条件に従うことが義務付けられ、逆らうものは査問(リンチ)の上除名。今まで何回松竹・鈴木元事件のような除名劇を繰り返してきたのか。いくら自公政権の反民主ぶりを批判しても、自分たちの組織が反民主主義では国民の支持を得られない。政治家女子48党ほどひどくなくても、党内で追放劇やってる政党は選挙で勝てないのだ。
「カピバラ隠し」「正体隠し」は必ず失敗する

しかし確実にバレる。それどころか、間違いなく次世代あらかわまで攻撃する。カピバラ隠しは通用しないのだ。
日本共産党が国民の信頼を得られない様々な理由の一つに、職場・地域で共産党であることを徹底的に隠し、親子であっても容赦しない徹底的な秘密主義がある。一般市民に素顔を見せない地下組織の集団は、「何かやましいことをやってるのではないか」と勘ぐられるようになる。
多くの国民は、様々な「市民」団体に日本共産党の毒牙が向いていることを知っているので容易に近づかない。日本共産党は正体を隠す。マスコミはほぼ全部指摘しないが、日本共産党が嫌われる大きな理由である。
民主化したがゆえに衰退した創価学会・公明党
ところで、もう一つの非民主主義政党の公明党を見てみると、むしろ民主化している気がする。

民主主義が全くない立花カルトは絶滅的敗北、民主主義が形式的にしかない日本共産党は大量の落選者を出し、一方民主化したはずの創価学会が母体の公明党は無敗神話が崩壊開始した。宗教団体が2世3世と継承に成功するには、選挙に駆り出されクラス名簿を差し出させる宗教では絶対に失敗するので、葬式仏教化して、自分の家の宗派がどこだか分からない学会員が生まれても甘受するしかないのだろう。
統一地方選、国民が選んだのは「党内民主主義」
いずれにせよ、今回のテーマは「民主主義」である。いくら自民党を「壺ガー」「ズブズブ」「ナチスの手口」「ヒトラーと同じ」と罵っても、自党内が独裁体制の政党や、国生さゆりにからかわれただけで「告訴するぞー」って恫喝する人間は、議会に必要がないと賢明な国民は判断しているのだ。
ではまた。
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