政治家女子48党 尊師・立花孝志は「人殺しをしても好きなお父さん」
オウム真理教・カルト宗教 - 2023年04月30日 (日)
原点に戻るAKB48 崩壊の一途をたどるSJJ48
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https://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/202304290001813.html

しかし、SJJ48はそうもいかない。分裂劇に大量落選。立花孝志の発表では82/4。立花氏が認定した「大津派」「黒川派」が何人いるのか分からないけれど、大津派が全滅していることは間違いない。当選率5%を切っている。もっとも正々堂々と「政治家女子」を名乗って当選したのはかいさち1名。カピバラ軍団トータルでも大津派合わせてもSJJ48名義トータルでも5%前後の勝率である。そりゃそうだ。選挙期間中に他党ではなく仲間内で戦ってるんだもん。
「出馬取り消し」「政治家女子・NHK党隠し出馬」 尊師のマハームドラーに耐えてこそサマナ?
立花孝志公認のカピバラ隠しで、井前せいらが足立区議選にチャレンジすることになった。
井前せいらと次世代あだち。成功体験を幼稚に模倣する安直すぎるネーミングもさることながら、「やっぱり荒川の方も隠してたのか」と突っ込まれるのが落ちである。
ただ、このカピバラ尊師流ダミーサークル戦術、かなり問題があったようだ。というのは、ポアがあったのだ。

彼は昨年の8月に足立区の公認をグルからもらって11月から熱心にバクティーを続けていた。尊師の想像もしない命令に驚愕し1日悩みながらも、これはグルの仕掛けたマハームドラーと悟ったのか、辞退に同意した。
一方、井前せいらも相当に応えたようで、泣きそうな顔で動画を公開している。もっとも、次の動画では何事もなかったようにニコニコと「次世代あだちを設立して党首になりました!」と元気いっぱい。この人も相当なメンタルの持ち主、いやグルへの信と帰依を持ったヴァジラヤーナの戦士のようである。
続々とマインドコントロールが解けるダーキニー達
ただ、落選という現実を知ったほぼ全員のダーキニー達は、相当にマインドコントロールが解けただろう。
例えば、どうしても目立ってしまうので名前を出したくなるはすみんも、さすがに「自衛隊時代の上司はひどく、立花孝志さんのような上司がいたら…」なんて思ってはおるまい。そして多くのSJJメンも同じで、冷静に物事を見始めてるだろう。
党がまとまりますように。
— 吉川はすみん 幹部自衛官と風俗兼業した現役セクシー女優💕政治家女子48党(お店ではミリア) (@harehare729) April 27, 2023
選挙は簡単に当選すると言って集められたことが詐欺とか
そんなことより
アイドル活動出来る党じゃなくなる方が詐欺だと思っています。
だって、広告の動画の掴みは
DJ社長のアイドル募集!!!だったので。

おそらく彼女は、本当は分裂騒動前から政治家女子48党になんか関わりたくもなく、そもそも立花孝志色を出すと再選の可能性が格段と低まるので、できるだけカピバラ色を抑えて選挙戦を戦ってる…自分はずっとそう思ってきた。ところが、昨日彼女の最新Youtube動画を見て、何か違う気がしてきた。
親に対する気持ちと同じ、犯罪を犯しても嫌いにはなれない
まあカピバラ隠ししてるのは事実だけど、下記の動画を見ていて、何かわけがわからなくなってきた。とにかく、この日記の読者ならば殆どの方ご存知の「人殺しをしても好きなお父さん」を思い出してしまった。
【統一地方選挙】ふりかえり!2096票11位(44人中32定員)、上位で2期目も当選。今思うこと【荒川区議会議員】
https://www.youtube.com/watch?v=d17kjeVputY

「三原じゅん子さんと堀江さんは、政治家として、心を動かされた人だと思ってるんです」。 子宮頸がんワクチンの問題など、政治を動かさなければならないことを気付かされたのはこの2人。「だけど実質私を政治家にしてくれたのは、声をかけてくれた立花さん」。 お父さんとお母さんは生みの親、そして立花さんは政治家としての生みの親。「たとえ何があっても好きやと思いますし、嫌いになったりとか、そういうのはないかと思います。たとえ、家族が何か犯罪を犯してしまったとします。そういう気配もない家族だけど、みんな、(犯罪を犯しても)好きやと思うんですよ」。ジャニーズのホモ性的虐待問題だって、みんなジャニーさんのことを、お世話になったし、嫌いじゃないって言うじゃないですか。「性被害を受けてたとしても、嫌いにならへん」。
私は立花さんに直接被害を受けたり嫌がらせされたりの経験はない。しかし世間は賛否分かれるし、犯罪も犯している。しかし、それとこれとは別。「親に対する気持ちと同じというか、私が立花さんにしてくれたことには変わりがない」「立花さんのことを嫌いになるってことはないかなー」
人殺しをしても好きなお父さん
ちだい氏がこの動画を知ったら泣いて喜ぶぞ。彼、年齢的に「人殺しをしても好きなお父さん」知ってるから、間違いなくナチナチオウムやるぞ。
しかし、あの潜入動画、どっかに残ってないのか。オウム真理教のヨガのダミーサークルに潜入したテレビ記者に対して、サマナが語った言葉、こんな内容だった。「(尊師に対する感情は)親に対する安城に似ていて、自分を手塩にかけて育ててくれた。そのお父さんが人を殺した。だけど、嫌いにはなれないよなー」「人殺しをしても好きなお父さん」
ついにアーチャリーも登場したカピバラ軍団
もっとも、かいさちが生まれたのは地下鉄サリン事件が起きた後の1996年9月。人殺しをしても好きなお父さんどころか、ポアやサティアンでギャグを取れない世代が政界に続々と誕生している。選挙ウ氏のナチナチオウムもどこまで効果があるのやら。
だから、アーチャリーが誕生しても驚きもあるまい。
立花孝志氏長女・公美氏の素顔 党員向けスピーチに父涙「立派に育ったな」/東京スポーツ 2023年4月29日
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/261660
いよいよアーチャリーに世襲するのか。それとも娘は大川宏洋になってしまうのか。
ではまた。
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