日本共産党は囲碁で公明党は将棋
オウム真理教・カルト宗教 - 2023年05月08日 (月)
第4985回 日本共産党それでも909議席 2023.05.02/ゆめラジオ
https://www.youtube.com/watch?v=8KEwsC-X9XY
統一地方選後半戦だけだけど、まだ909議席もいるのかと。実は統一地方選非改選の共産党議席数も加えれば、もっとうじゃうじゃいる。
日本共産党発表によると、現在ジャスト2,500名。今回の松竹・鈴木元問題でかなり減ったけれど、統一地方選だけで1割強の減。期待以上に減ってない。
日本共産党、それでも2,500議席というべきかか、やっと2,500議席というべきか。地方議員の最新推移数がネットで見つけられなかったが、警察庁発表の古い推移数を見ると、平成19年で3,099名。お暇な方はここを見れば共産党に限らず調べられるのだけど、忙しいし面倒くさいのでやってない。平成19年で3099名で令和5年で2500名。これだけで十分。減り方はかなりスローペースである。右グラフも右下りになったのは平成12年あたりから。2023年(令和5年)でやっとこさ2,500人。
現在、欧米で共産党がバリバリの議席を持ってる国は皆無。普通の民主主義国で日本の共産党が最強ではないか。大学から珍棒団が消えた今になっても、国政選挙になれば数百万の日本人は日本共産党に投票する。前回の参院選では久しぶりに400万を切ったけど、また元の木阿弥になる可能性ある。
実際問題、こういうふうに「共産党は消えて当然。減るのは自然の流れ」と言わんばかりに書くと怒るどころか「お前は間違ってる」と説教する人までいる。
日本人にとって、酒と共産党は止めたくても止められない病気なのだ。
日本共産党はソ連・中国と戦い続け、一貫して自由や民主主義を守ってている。そもそも「民主主義と共産主義が対立している」は間違いであって、対立しているのは資本主義と社会主義である。未だに大学の博士課程までやってるインテリが、こんな幼稚な詭弁で共産主義・マルクス主義の延命を試みる。
自由で民主的な共産主義国家は存在しないどころか、現実の共産主義は次々と「ナチス超え」「ヒトラー超え」を果たしてきた。ちなみにヒトラーさんこそ構造改革論的に選挙に勝利して大量虐殺を決行した。
共産主義はナチスと同じ独裁して虐殺。しかも暴力革命。あまりに明白なのに、あれこれ理由をつけて延命を図る。
自分は医師から酒に関して「あれは手強い」と言われた。久里浜の名門病院にも行ったことがあるけれど、未だに駄目である。選挙になると日本共産党に投票するのには、酒と同じく何か中毒性があるのだろう。ジェンダーやフェミや制服狩り、オカマトイレやホモレズ結婚などLGBT関係、米軍基地撤退や自衛隊弱体化など9条関係など、日本共産党が強く主張・実践している政策に、低所得者が強く望んでいるるものは何もないのに。
しかし、日本共産党には麻薬的魅力があるのだ。
他人をこき下ろす快感。現政権を馬鹿にする快感。自民党政権を小馬鹿にして、それを支持している人間を見下す優越感。一度知ったら止められないほど麻薬的魅力がある。共産党を支持してない人間は全員馬鹿なのだから、こんな気持ちの良いことはない。
ふと、公明党は将棋界で日本共産党は囲碁界かなと思った。
公明党も現在下り坂で、今後衰退が予想されている。そして囲碁も将棋も下り坂46。囲碁将棋・公明共産、どちらも日本の落ち目コンビ、チーム右肩下がりである。
将棋人口は530万人、囲碁人口は180万人と減少――コロナ禍が大きく影響/古作登大阪商業大学アミューズメント産業研究所主任研究員2021/10/18(月)
https://news.yahoo.co.jp/byline/kosakunoboru/20211018-00263656
文中の「レジャー白書」20222年版をネットで拾ってみると、日本共産党も思わずほっとする凄まじい右肩下がり。どっちも凄いけれど、囲碁の150万人は致命傷レベル。
少し前の日記で、毎日新聞が本因坊戦の契約金大幅減額を決行したように、今後新聞社はまず囲碁、次に将棋の契約金を削りに来るだろう(発表してないだけでもうやってるかも)。新聞社に勤めてる人にとって、囲碁も将棋も知らなければ「早期退職したり値上げしたりなのに、売上に貢献しないのに契約金ばかりバカ高い囲碁将棋が何であるんだ」。
ただ、将棋の方は落ち目になることを分かっていたようで、全部のタイトル戦にガンガンとスポンサーをつけて、対局写真に広告がつくように対策を練っていた。写真は現在行われている名人戦の写真。サンケイスポーツの画像で、スポンサーつきは常識的光景になっている。
ところか調べてみると、囲碁は殆どやってない。そもそもファン人口は「将棋>囲碁」なのに、落ち目度が酷い囲碁のほうが無策のようである。
ネットを見てたら「囲碁は食わねど高楊枝」だそうだ。しかし、今まで食わせてくれた新聞社が危なくなった。武士だって何も食わなければ餓死してしまう。
そうでなくても、庶民的な公明党=将棋。インテリが好みそうな共産党=囲碁。将棋は勝負事で囲碁は芸事。欠点も見事に引き継いている気がしたのだ。
日本共産党は公明党と違って、インテリ好みで武士は食わねど高楊枝。しかし「世界の現実」という新聞社契約金が党の財政を圧迫し、支持者も緩やかに減少している。
公明党も同様だが、政権与党に入ったり、支持母体がマスゲームを止めたり、様々な策を練って「右肩下がり」を食い止めている。
現実という名の治療薬は、日本共産党に投票する麻薬患者を徐々に治療している。
それでも、酒と日本共産党はそう簡単に止められない。「酒は百薬の長」なんて未だに言うじゃないですか。周りがやってると、やっぱり止められないですよね。
ではまた。
https://www.youtube.com/watch?v=8KEwsC-X9XY
統一地方選後半戦だけだけど、まだ909議席もいるのかと。実は統一地方選非改選の共産党議席数も加えれば、もっとうじゃうじゃいる。

日本共産党、それでも2,500議席というべきかか、やっと2,500議席というべきか。地方議員の最新推移数がネットで見つけられなかったが、警察庁発表の古い推移数を見ると、平成19年で3,099名。お暇な方はここを見れば共産党に限らず調べられるのだけど、忙しいし面倒くさいのでやってない。平成19年で3099名で令和5年で2500名。これだけで十分。減り方はかなりスローペースである。右グラフも右下りになったのは平成12年あたりから。2023年(令和5年)でやっとこさ2,500人。

実際問題、こういうふうに「共産党は消えて当然。減るのは自然の流れ」と言わんばかりに書くと怒るどころか「お前は間違ってる」と説教する人までいる。
日本人にとって、酒と共産党は止めたくても止められない病気なのだ。

自由で民主的な共産主義国家は存在しないどころか、現実の共産主義は次々と「ナチス超え」「ヒトラー超え」を果たしてきた。ちなみにヒトラーさんこそ構造改革論的に選挙に勝利して大量虐殺を決行した。
共産主義はナチスと同じ独裁して虐殺。しかも暴力革命。あまりに明白なのに、あれこれ理由をつけて延命を図る。
自分は医師から酒に関して「あれは手強い」と言われた。久里浜の名門病院にも行ったことがあるけれど、未だに駄目である。選挙になると日本共産党に投票するのには、酒と同じく何か中毒性があるのだろう。ジェンダーやフェミや制服狩り、オカマトイレやホモレズ結婚などLGBT関係、米軍基地撤退や自衛隊弱体化など9条関係など、日本共産党が強く主張・実践している政策に、低所得者が強く望んでいるるものは何もないのに。
しかし、日本共産党には麻薬的魅力があるのだ。
他人をこき下ろす快感。現政権を馬鹿にする快感。自民党政権を小馬鹿にして、それを支持している人間を見下す優越感。一度知ったら止められないほど麻薬的魅力がある。共産党を支持してない人間は全員馬鹿なのだから、こんな気持ちの良いことはない。
ふと、公明党は将棋界で日本共産党は囲碁界かなと思った。
公明党も現在下り坂で、今後衰退が予想されている。そして囲碁も将棋も下り坂46。囲碁将棋・公明共産、どちらも日本の落ち目コンビ、チーム右肩下がりである。

https://news.yahoo.co.jp/byline/kosakunoboru/20211018-00263656
文中の「レジャー白書」20222年版をネットで拾ってみると、日本共産党も思わずほっとする凄まじい右肩下がり。どっちも凄いけれど、囲碁の150万人は致命傷レベル。
少し前の日記で、毎日新聞が本因坊戦の契約金大幅減額を決行したように、今後新聞社はまず囲碁、次に将棋の契約金を削りに来るだろう(発表してないだけでもうやってるかも)。新聞社に勤めてる人にとって、囲碁も将棋も知らなければ「早期退職したり値上げしたりなのに、売上に貢献しないのに契約金ばかりバカ高い囲碁将棋が何であるんだ」。

ところか調べてみると、囲碁は殆どやってない。そもそもファン人口は「将棋>囲碁」なのに、落ち目度が酷い囲碁のほうが無策のようである。
ネットを見てたら「囲碁は食わねど高楊枝」だそうだ。しかし、今まで食わせてくれた新聞社が危なくなった。武士だって何も食わなければ餓死してしまう。
そうでなくても、庶民的な公明党=将棋。インテリが好みそうな共産党=囲碁。将棋は勝負事で囲碁は芸事。欠点も見事に引き継いている気がしたのだ。
日本共産党は公明党と違って、インテリ好みで武士は食わねど高楊枝。しかし「世界の現実」という新聞社契約金が党の財政を圧迫し、支持者も緩やかに減少している。
公明党も同様だが、政権与党に入ったり、支持母体がマスゲームを止めたり、様々な策を練って「右肩下がり」を食い止めている。
現実という名の治療薬は、日本共産党に投票する麻薬患者を徐々に治療している。
それでも、酒と日本共産党はそう簡単に止められない。「酒は百薬の長」なんて未だに言うじゃないですか。周りがやってると、やっぱり止められないですよね。
ではまた。
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