井前せいらという壮大なる実験
政治 - 2023年05月21日 (日)
国政も地方も立候補者の大半がガン無視している公選法なんてもんを私は守る気が更々ないので、本日投票明日開票の足立区議会議員選挙のことを平気で書くことにする。
言わずとしれた「井前せいらはN国党」の井前せいらwith次世代あだち、である。
写真は https://twitter.com/politic_patriot/status/1659852787440836608 より

凄いなと思ったのは、夏目亜季荒川区議の恐るべき忍耐力と寛容性。
『井「夏目議員のようになりたい!次世代あだちという政治団体作って良いですか?」』
私だったら立花が井前に「次世代○○」を名乗らせた時点でブチ切れてる。
冗談じゃねーよ! だいたいクソカピバラがおかしなことを始めたから必死に隠して当選できたのに。お前が暴れなければ、橋本ゆきじゃなくて私がマスコミ報道を独り占めできたのになー。ゴミカピのせいで大損だわ。井前よりも黒瀬の方が当選確率高いに決まってんだろ。私が次世代あらかわで当選できたのだって難病支援やHPVワクチン普及を真面目にやったから、何とか逆風を持ちこたえたのに。立花の言われたとおりに喋ってる井前が万が一にも… くらいTwitterに書きまくる。
いや、内心思ってるかもしれないけれど、応援演説に入るとは、もはや神仏のレベル。
日弁連の会長だってそんなに優しくない。だって、カイヨー都知事選の時、鳥越苦戦必至だったので陣営は当初立候補予定の宇都宮健児を応援に立たせようとしたしたら、宇都宮はあっさり断ったぞ。
そして当初立候補予定だった黒瀬信明はNHK党を離党した。
実際問題、次世代あだちは次世代あらかわと違って、立花孝志の指示通りに動いてるようにしか見えない。演説にオリジナリティがなく、ただ単に若いだけ。いくらカピバラ隠ししたって、井前せいらのポスターの隣りにいる日本維新の候補も26歳。こっちに票が集中するに決まっている。
井前せいら、Youtubeを少し見た感じでは、そこそこ癖のある女性のようである。しかしカピバラ戦術に心中している。「私は何をしたい」ってのが何もない。何せカピバラ隠しも立花孝志の指示でやってるのだ。
それだけではない。
何と彼女は「影武者」まで立てていたのである。
黒川敦彦の情報によると、立花孝志の指示で1500円のバイト代で「影武者」を立てていたと。麻原彰晃はかつて自分のお面を被って「分身」した。また共産党のあさか由香も同じ服を着せて分身の術を使った。しかし真理党や日本共産党でも、身代わりの術は使ってない。
要するに、井前せいらは「26歳」という記号以外に何もないのだ。
本当はなかなか個性的な子だと思うのだが。
しかし、ある意味、これが通用したら「画期的」である。
26歳という若さ以外に何もない存在。26歳という記号による立候補。果たして何票取れるのか。昔、架空のアイドル「芳賀ゆい」ってのがいたけれど、井前せいらは限りなく芳賀ゆいに近い。バーチャル候補に近いのだ。
確かに選挙は若い女性が圧倒的に有利。実力八段の50歳オッサンよりも。実力初段の26歳女を、その将来性が故に有権者は選択する。そうすることによって、政治に新陳代謝を起こす。
ただ、次世代あだちから立候補しているのは26歳という記号のみ。彼女がカピバラ隠しをしてなければ、まさに26歳という記号が存在するのみ。何せ本人かどうかの必然性もない(だいたい、早起きが苦手だけど区議志望って)。当選しないにしても、果たして「26歳女性」以外に何もない存在は何票獲得できるのか。
さて、結果はどうなるのか。
言わずとしれた「井前せいらはN国党」の井前せいらwith次世代あだち、である。
写真は https://twitter.com/politic_patriot/status/1659852787440836608 より

日弁連会長を超えた夏目亜季区議の慈愛の心
凄いなと思ったのは、夏目亜季荒川区議の恐るべき忍耐力と寛容性。
『井「夏目議員のようになりたい!次世代あだちという政治団体作って良いですか?」』
私だったら立花が井前に「次世代○○」を名乗らせた時点でブチ切れてる。
冗談じゃねーよ! だいたいクソカピバラがおかしなことを始めたから必死に隠して当選できたのに。お前が暴れなければ、橋本ゆきじゃなくて私がマスコミ報道を独り占めできたのになー。ゴミカピのせいで大損だわ。井前よりも黒瀬の方が当選確率高いに決まってんだろ。私が次世代あらかわで当選できたのだって難病支援やHPVワクチン普及を真面目にやったから、何とか逆風を持ちこたえたのに。立花の言われたとおりに喋ってる井前が万が一にも… くらいTwitterに書きまくる。

日弁連の会長だってそんなに優しくない。だって、カイヨー都知事選の時、鳥越苦戦必至だったので陣営は当初立候補予定の宇都宮健児を応援に立たせようとしたしたら、宇都宮はあっさり断ったぞ。
そして当初立候補予定だった黒瀬信明はNHK党を離党した。
影武者まで使ってた井前せいら陣営
実際問題、次世代あだちは次世代あらかわと違って、立花孝志の指示通りに動いてるようにしか見えない。演説にオリジナリティがなく、ただ単に若いだけ。いくらカピバラ隠ししたって、井前せいらのポスターの隣りにいる日本維新の候補も26歳。こっちに票が集中するに決まっている。
井前せいら、Youtubeを少し見た感じでは、そこそこ癖のある女性のようである。しかしカピバラ戦術に心中している。「私は何をしたい」ってのが何もない。何せカピバラ隠しも立花孝志の指示でやってるのだ。
それだけではない。
何と彼女は「影武者」まで立てていたのである。
足立区議会議員選挙
— 青真紀 白犬🐶 夜は黒猫🐱 ホリエモン型スタイル(#NHK党・#政治家女子48党) (@aomakigami2006) May 19, 2023
間違い探し
井前せいら
・たすき
・影武者
・次世代あだち
政治家女子48党・NHK党
立花孝志とガーシ- https://t.co/oaiwaQzwQP pic.twitter.com/A24IITrZeW
黒川敦彦の情報によると、立花孝志の指示で1500円のバイト代で「影武者」を立てていたと。麻原彰晃はかつて自分のお面を被って「分身」した。また共産党のあさか由香も同じ服を着せて分身の術を使った。しかし真理党や日本共産党でも、身代わりの術は使ってない。
「26歳女」というバーチャル候補者を立候補させる実験

本当はなかなか個性的な子だと思うのだが。
しかし、ある意味、これが通用したら「画期的」である。
26歳という若さ以外に何もない存在。26歳という記号による立候補。果たして何票取れるのか。昔、架空のアイドル「芳賀ゆい」ってのがいたけれど、井前せいらは限りなく芳賀ゆいに近い。バーチャル候補に近いのだ。
確かに選挙は若い女性が圧倒的に有利。実力八段の50歳オッサンよりも。実力初段の26歳女を、その将来性が故に有権者は選択する。そうすることによって、政治に新陳代謝を起こす。
ただ、次世代あだちから立候補しているのは26歳という記号のみ。彼女がカピバラ隠しをしてなければ、まさに26歳という記号が存在するのみ。何せ本人かどうかの必然性もない(だいたい、早起きが苦手だけど区議志望って)。当選しないにしても、果たして「26歳女性」以外に何もない存在は何票獲得できるのか。
さて、結果はどうなるのか。
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